ハイエースのススメ。乗り心地さえ良くなればミニバンとしても簡易キャンピングカーとしても使えます
●ハイエースの凄さ/【1】ユーザー層の幅広さと豊富なバリエーション ハイエース=ワークユースというイメージが強いかもしれない。しかし、実際にはワークユースはもちろん、ワークユース兼乗用車、10人乗りワゴンならミニバン・バ・・・
気になる自動車の試乗&解説リポートをお届けします。
「試乗&解説リポート」の記事一覧(48 / 194ページ)
●ハイエースの凄さ/【1】ユーザー層の幅広さと豊富なバリエーション ハイエース=ワークユースというイメージが強いかもしれない。しかし、実際にはワークユースはもちろん、ワークユース兼乗用車、10人乗りワゴンならミニバン・バ・・・
10月14日に日本製鉄がモーターなどに使う「無方向性電磁鋼板」の特許侵害でトヨタを訴えた、とニュースになったのを御存知だと思う。この件、お互いに了承済みの話かと考えていた。というのも日本製鉄は中国で有効な特許を持っていな・・・
ホンダは東南アジア地域での大ヒット車となっているBR-Vをこのほどフルモデルチェンジし、生産国になっているインドネシアで発表した。このクルマ、ヴェゼルより安く、フィットより高いという価格帯。写真のとおり3列シートSUVと・・・
今や電気自動車の普及は世界の流れ。日本も追従していかなければならない状況にある。実際、2030年に46%の二酸化炭素排出量減を公約しているから待ったなし。5年もすればガソリン車と同じくらいの使い勝手を持ちつつ、価格も同等・・・
ラリーの面白さは「さまざまな道路で速さを競う」という点にあると思う。ラリーの世界最高峰であるWRCを見ても舗装路から砂利道(グラベルという)、雪道までバラエティに富む。だからこそトヨタの豊田章男社長は「道がクルマを鍛えて・・・
LS400。日本名セルシオは日本の自動車メーカーが初めて本気で開発した高級車であり、世界中のライバルを震撼させた。当初、LS400を高く評価したのは日本のメディアだけだったけれど、やがて海外のメディアも絶賛。評価の高さを・・・
マツダが怒濤のSUV攻勢を打ち出した。なんとCXシリーズとして50から90まで5車種を2022年からリリースするという。内容的には「凄いね!」なのだけれど、3つほど「どうなるんだろう?」という点がある。今までに存在しない・・・
御存知のとおり、三菱自動車はルノー日産とアライアンスを組んだ。「同じチームになる」ということ。こうなった時に出てくる話が兄弟車である。共通プラットフォームを作り”上物(うわもの)”だけ各社で開発しましょうということ。確か・・・
よく「なぜハイエースでラリーなのか?」と聞かれます。答えは簡単。「楽しそうだから」です。誰もやっていないことをすると、想像と違うことがたくさん出てくる。新しいチャレンジって、すべて好奇心から出てくるんだと思う。そして私ら・・・
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