「試乗&解説リポート」の記事一覧(61 / 201ページ)

東京オリンピックの道路規制、首都高1000円ボッタクリだけじゃなかった

東京オリンピック対応の交通対応が7月19日から始まっている。本来なら外国からのお客さんが押し寄せ、国内観戦者も全国から集まってくるための対策だったのだろうけれど、そもそもオリンピックは23日開幕。なぜ19日から交通の流れ・・・

新型アクアに採用されたバイポーラー型ニッケル水素電池ってナニよ?

新型アクアに採用された『バイポーラー型ニッケル水素電池』が話題になっている。記事を読むと、この電池は「バッテリー出力2倍」とか「パワフルでスムースな加速」とされ、燃費も格段に良くなったと紹介されてます。バイポーラー型ニッ・・・

水素エンジン車、タクシーのような使い方でも電気自動車より優位だと思う

モリゾウさんがレース車を作ったため、突如次世代パワーユニットの有力候補として注目を浴びている水素エンジンながら、やはり普及させようとすれば航続距離の短さが大きな課題になってくる。同じ水素を使う燃料電池より20~30%くら・・・

86とBRZの違いは大きいと思うか小さいと思うかは乗り方&人によって違う

トヨタとスバルの共同開発で生まれたFRスポーツカー「BRZ」と「86」が、間もなく2代目モデルにフルモデルチェンジします。袖ケ浦サーキットでプロトタイプの試乗会がおこなわれましたが、それぞれどんなクルマになっているのでし・・・

新型86に乗ってみました~

トヨタとスバルが共同開発したFRスポーツカー「86」と「BRZ」がフルモデルチェンジして間もなく2代目となる新型モデルが登場する。正式な発表まで秒読みの段階になった新型86(新型はGR86という車名になる)と新型BRZの・・・

パリダカで有名な寺田さんが詳しい記事を書いてくれました~

フランスで5月26日、トヨタのFCEV、MIRAI(ミライ)の燃料電池技術を応用した定置型水素発電機から得た電力によって、エッフェル塔をグリーンに照らし出すニュースを見ました。そして同日スタートした1回の水素充填でMIR・・・

トヨタ、様々なパワーユニットを模索中ながら、主流はどうなる?

トヨタは「2030年に電気自動車と燃料電池車の販売台数を200万台にする」と目標値を明らかにした。2020年度は両方合わせて1万台以下。現在の200倍以上を目標にする、ということです。そもそもトヨタって電気自動車の販売台・・・

トヨタ、モービルアイを採用へ!

日産やマツダなどがADAS(自動ブレーキなど先進運転支援機能)のセンサーや制御ユニットとして採用しているモービルアイは、突如「今後数年にわたり、トヨタの複数の車両向けにADASを開発する」と発表した。トヨタといえばデンソ・・・

ミライで世界記録達成! 全体のまとめでございます

2021年5月26日に、フランスのトヨタチームが新型「ミライ」を使って燃料電池車の満充電走行距離の無充填世界記録となる1003kmを達成した。今回、その記録を破るべくチームを結成。スタート地点は、水素を次世代のエネルギー・・・

燃料電池車での満充填航続距離世界記録を達成! 1040,5km走りました

いやー、世界一になっちゃいました。 自動車ジャーナリストの国沢光宏さんが声をかけ、「なんで日本の技術である水素燃料電池でフランスが世界一記録をだしちゃうの? 悔しい!」という叫びに同調したモータージャーナリスト、メーカー・・・

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