「試乗&解説リポート」の記事一覧(71 / 201ページ)

やっぱりスバルは雪道を走ると「ひゃっほ~!」ですね。レヴォーグ@大雪~

新型コロナ禍のため、昨シーズンから新型車の雪道試乗会がおこなわれていない。そんなことからスバルは「新型『レヴォーグ』で雪道を走ってみてください。雪道の走行安定性も確認してほしいと思います」。スタッドレスタイヤを履かせた広・・・

電動化&CAFEでGT-RとフェレディZはどうなっちゃうの?

日産は「2050年カーボンニュートラルの目標を設定」としたうえ「2030年代早期より主要市場で投入する新型車をすべて電動車両にする」。つまり、菅首相が所信表明演説で打ち出した2050年カーボンニュートラルと、小池東京都知・・・

マツダ3の年次改良モデルに試乗。皆さん褒めすぎでしょ!

年次改良をおこなったマツダ「マツダ3」が好評だというので試乗してみました。今回の変更点はパワーユニットの制御関係を見直したことと、サスペンション関係の味付け変更。パワーユニットについていえば、ハード面の変更はまったく無し・・・

暖かくなったら鮎や鰻を食べながら四万十川をゴムボートで下りたい~

新型コロナが落ち着いたら、ぜひやってみたいことがあります。それは四国の四万十川の川下り。四万十川は「最後の清流」と呼ばれている川で、上流までダムや堰など無し。常時下れる「四万十町昭和」~「河口」までの75kmをゴムボート・・・

左折するのに右フェイントかけてんじゃね~よ! って話です

左折するのに、いったん右にハンドル切る「あおりハンドル」をする人がまったく減らない。道交法を見ると「左折時は少し左に寄ってから左に曲がれ」と書いてある。教習所でもそう教えてもらったと思う。対向車からすれば「ひょっこり自転・・・

超進化! 私でも使っちゃいそうな最新型の自動駐車装置が出てきました~。何より安全です

「自動駐車装置」が驚異的な進化を見せている。これまでも自動で駐車をしてくれる装置は存在していたものの、使い勝手という点で大いに物足りなかった。様々な手順を踏まないと駐車位置のセットを出来ないし、セットして稼働させてもギア・・・

モータースポーツ。マツダや三菱自動車は「無駄遣い」。トヨタ「クルマ作りに重要」。この差は?

マツダや三菱自動車が、「モータースポーツなんて費用対効果悪いからやらない」と考えてるのと対照的に、トヨタはモータースポーツに注力している。先日も今シーズンのル・マン24時間で走らせる『GRスーパースポーツ』を発表。もちろ・・・

GRヤリスの4WDシステムを簡単に説明してみましょう

GRヤリスは「エンジンだけで走る最後の武闘派4WDホットハッチ」ということから世界的な人気になりつつある。日本同様販売されている欧州を見ると、ニュルブルクリンクやワインディングロード、雪道といった路面条件でGRヤリスを全・・・

昭和の時代は4年だったモデルチェンジサイクル、なぜ長くなった?

日本車のモデルチェンジサイクルといえば、昭和の時代まで「4年ごと」というケースが大半を占めていた。カローラ、クラウン、マークII、シビック、セドリック、ファミリア等々。しかし平成になって徐々にモデルチェンジサイクルは長く・・・

日本が足踏みしてる間に世界は急速な進化を遂げている。NIO、遠からず日本勢の強敵になります

「NIO(ニーオ)」という中国の自動車メーカーが『ET7』という革新的な電気自動車を発表した。ちなみにNIO、中国の企業ということで最初から見下す人も日本じゃ多いけれど、NIOの開発チームはドイツの技術者から構成されてお・・・

このページの先頭へ