「試乗&解説リポート」の記事一覧(94 / 203ページ)

オートハイビーム、使うと正月早々ケンカ売りながら走るようなモンです!

夜間の走行において「安全性が向上する」ということから、いまでは新型車の大半に装備されている『オートハイビーム』。しかしながら、ここにきて利用者の評判があまり良くない上、トラブルも増えているといいます。オートハイビーム機能・・・

2019年の”残念”はマツダ。2020年の”希望”はトヨタ(Gazoo)です

トヨタの豊田章男社長が「自動車業界は100年に一度の変革期を迎えた」と言っている中、自動車ビジネスに対し消極的なメーカーも出てきたようです。そうしたメーカーは早くも販売台数を落とし始めてしまっています。新年を迎え、201・・・

ゴーン元社長、レバノンへ脱出らしい。二度と戻ってこない方に1000ペリカ!

12月30日に海外メディアはゴーン日産元社長がレバノン入りしたと報じている。その情報を受けた日本のメディアも大晦日の31日になり、レバノン入りは本当かもしれないと報じた。レバノン政府も認めているようだ。日産関係者に問い合・・・

マツダ、ブラックサタンに忖度して車名を数字にしたら、売れ行きガックリ~

マツダはアクセラのフルモデルチェンジから車名を止め『マツダ3』という数字で呼ぶことにした。以後、アテンザを『マツダ6』とし、デミオも『マツダ2』にしている。結果どうなったかと言えば、明確な売れ行き減少になっているようです・・・

2020年にデビューする新車を完全(?)予想す!

今年はラグビーワールドカップや令和を迎え、日本中が湧きました。自動車業界も2年に1度の自動車の祭典「東京モーターショー」が行われ、2007年以来12年ぶりに来場者100万人を超え、盛り上がりをみせました。さて、東京オリン・・・

東京オートサロン、新型車も出るしチューンドカーも尾根遺産も元気!

これまで新型車といえば、当然のことながら東京モーターショーで発表されてきました。東京モーターショーは隔年開催のため例外はあるものの、少なくとも東京モーターショーの次の年に発売されるモデルであれば、たくさんの人に見てもらえ・・・

大荒れの中、ヘリで取材対応した離島でリーフを役立てるという件、できあがり~

島暮らしに多い困りごとのひとつに「停電」がある。台風の常襲地帯では、数時間から数日間の停電も珍しくないが、エアコンや冷蔵庫、そしてスマホなどの通信手段のことを考えると、「停電知らず」の島暮らしを願う人は少なくない。一方、・・・

待望の大型新人ヤリスGR-4のプロトタイプに初試乗!

いまから2年近く前からウワサされていた、トヨタ「ヤリス」をベースとした4WDターボのスポーツモデル「GR-4」が2019年12月15日のTGRF(トヨタ・ガズー・レーシング・フェスティバル)でお披露目されました。今回披露・・・

東京モーターショーでシャトルに使われた燃料電池バス、子供から「臭くない」と好評!

ここにきてトヨタはトラック、コンテナヤード用のトラクタなどのパワーユニットとして燃料電池の試験導入を始めた。東京モーターショーのシャトルバスにも燃料電池を使う「SORA」が使われ人気。聞けばディーゼルの臭いでクルマ酔いす・・・

次期型ノートeパワー、日産逆襲の先鋒になるか?

2019年12月1日付で日産の新社長に就任した内田誠氏が、新社長記者会見で「2020年に新型車を5モデル投入する」とコメントしました。具体的な車種については不明ながら、コンパクトSUVの「キックス」と東京モーターショー2・・・

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