韓国製部品が安い?
日本の自動車メーカーは韓国の部品メーカーに強い関心を示しているらしい。例えば三菱自動車。今やシビッククラスでも普通になりそうな6速ATを持っておらず。かといって日本で調達するとなれば、とてもじゃないが現代自動車と価格競争・・・
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日本の自動車メーカーは韓国の部品メーカーに強い関心を示しているらしい。例えば三菱自動車。今やシビッククラスでも普通になりそうな6速ATを持っておらず。かといって日本で調達するとなれば、とてもじゃないが現代自動車と価格競争・・・
GMにとって希望の星である『シボレー・ボルト』は想像していたより手強い存在になるかもしれない。10月11日に公表された情報を分析すると、こらもうプリウスとガチンコという感じ。何と! 電気自動車の走行距離を伸ばすため発電機・・・
どうなってるんだろう。「フォードはマツダの株を売却する」というニュースが流れている。何度も書いてきた通り、マツダの起死回生策であるスカイG/スカイDは、エンジンの常識を変えるくらいの内容を持つ。もう少し待っていれば、株価・・・
御存知の通り電気自動車は道路を造るための税金を支払わなくても良い。電気自動車ばかりになったら、道路の維持管理に必要 な予算をどこから確保するのだろう、と心配する必要などありません。今やガソリン諸税や軽油引取税も道路を造る・・・
破竹の進撃を続けていた中国の民族系メーカー(外資が入っていないメーカーを示す)の雄であるBYDだけれど、ここにきて失速の気配濃厚になってきた。ちなみにBYDで一番売れている『F3』というカローラの完全パクりモデルは、中国・・・
三菱自動車が伝家の宝刀を抜いている! ミニカの商用車である『ライラ』という特別仕様車を小変更したのだけれど、価格を見て驚く! 何と58万3千円! 装備がまたスンゴイ! ABSはもちろん、運転席エアバッグまでオプションなの・・・
GMにとって渾身の一打となるシボレー『ボルト』の駆動システムが公開された、と読者の方から情報を頂いた。早速リンクしてあったモータートレンドのニュース見たらビックリ! 何と何と! 単なる「電気自動車に走行距離を伸ばすための・・・
画期的な燃費性能を掲げている(未だに株価はピクリとも反応していません)マツダの新型ガソリンエンジン『SKY-G』の技術的なロジックが、半分くらい理解できた。簡単に言うと「これまでは高圧縮比と言えば主としてパワーを追求する・・・
韓国車というと「価格は安いけれど性能や品質、安全性で劣っている」というイメージを持っているかもしれない。確かに従来は(現在販売中も含む)日本車より劣っているモデルばかりだった。しかし! 新しい『NHTSA』(ニーツァ)の・・・
コリズムの連載コラムで「リーフはプリウスより安い」と書いた。これには「77万円の補助金を受けること」という大前提があります。補助金によってプリウスと40万円差となるのであって、無ければ117万円差。とうていガソリン代と電・・・
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