「松下宏さんの食ガイド」の記事一覧

松下宏の食べ歩き/九十九里の『お食事処まるに』で鰯料理を堪能しました

  相良賢一さんが入梅鰯を食べに行ったと書かれていたのを読み、私も岡島裕二さんを誘って九十九里の「お食事処まるに」へ。九十九里町に着くと、ほかにも海鮮料理を提供する大きな店、小さな店がいろいろありましたが、迷わずに相良さ・・・

松下宏の食べ歩き/岡谷市の「観光荘」でオリジナルのシルクうなぎに大満足

現役時代の同業者だった岡島裕二さんを誘って岡谷市へ。「観光荘」といううなぎ屋を目指しました。この店、世にも稀なる“シルクうなぎ”をラインナップしています。養鰻場と契約して蚕のさなぎを餌にブレンドして育てたうなぎとのことで・・・

車屋四六の四方山話/タイのライドシェア『グラブ』でパタヤへ

バンコク自動車ショー会場のあるインパクトは、バンコク市内から車で1時間ほどの所にある。そのインパクトからパタヤまでは、グラブタクシーで2時間程。グラブとは、日本でも近く始まる、ライドシェアに似ている。スマホで、目的地を入・・・

車屋四六の四方山話/東京モーターショーを抜いたバンコクモータ-ショー

アジアで東京を抜いて、NO.1の自動車ショー、バンコク国際モーターショーが始まった。 ジャトロン事務局長は「今年は昨年の来場者162万人は越える。昨年約4万台の車販売は10~12%ほど増えるだろう」と言う。 ジャトロン事・・・

車屋四六の四方山話/バンコクモーターショー

アジアで一番集客力のある、バンコク国際オートショーが始まり、主催のグランプリインターナショナル=GPIからの招待状が来て、いつもどうり出かけた。 まず、GPIプラチン会長81才の誕生パーティーに出席。相変わらず元気なのに・・・

車屋四六の四方山話/店選びが超難しい横浜中華街の推奨店『菜香新館』

食いしん坊老人の情報収集の一方法で、雑紙やTVをよく見る。が、若いタレントやアイドルの食レポで「旨い」は当てにならないことがしばしばだ。ということで信用できるのは、功なり遂げた俳優や歌舞伎役者、歌手、料理人、食の評論家な・・・

車屋四六の四方山話/世界で最も小さいスポーツカーS360は発売されなかった

「360ccでスポーツカー?走るわけないヨ」と、車仲間でウワサが立ったのは1960年頃だったと思う。二輪で世界チャンピオンになったホンダが、いよいよ四輪市場への進出を計画していた。 全日本自動車ショーのホンダ・スポーツS・・・

車屋四六の四方山話/スズキのマー坊を御存知か?

WWⅡが終わり日本は自動車先進国の欧米を目標に、追いつけ追い越せと懸命努力して、たくさんの車名が生まれては消えていった。その中に愛称「スズキのマー坊」と呼ぶユニークな車があった。誕生当初は強烈なインパクトで知名度は高かっ・・・

車屋四六の四方山話/戦闘機より速かった彗星

独逸などと書くと叱られそうだが、太平洋戦争中はドイツでなく、独逸だった。その頃の話である。遊就館=ユーシューカンは、靖国神社の敷地内にある。明治の頃にできた博物館で、戦争関連の展示品ばかりだ。 子供の頃だからWWⅡ前だが・・・

車屋四六の四方山話/陸王というハーレーそっくりのバイクを御存知だろうか?

1960年=昭和35年、テレビ受像器が全国で500万台を越え、カラー放送も始まるが、17型42万円、21型52万円。大卒初任給1.5万円の頃だから、安い車が買える大金だった。そのTVでビックリは、日曜深夜のピンクムードシ・・・

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