車屋四六の四方山話/タイのライドシェア『グラブ』でパタヤへ

バンコク自動車ショー会場のあるインパクトは、バンコク市内から車で1時間ほどの所にある。そのインパクトからパタヤまでは、グラブタクシーで2時間程。グラブとは、日本でも近く始まる、ライドシェアに似ている。スマホで、目的地を入れて募集すると、応じた車が名乗りを上げ、料金が表示され、納得すれば、OKでやってくる。

もちろんスマホ苦手な老人には無理で、同行の親切な松下さんが、注文するのを側で見ていただけ。で、車はセダン、SUV、ピックアップなどが選べるようだ。車が見つかり、OKでやってくる車の番号四桁が表示され、それで見つけることになる。

パタヤのホテルに着いたトヨタ8734

そんな車でパタヤに着いたら、海岸ぺりの眺めの良いホテルで、早速昼メシを、と松下さんと出かけた。少し歩いて見つけたのは、FatCoco=海鮮料理屋。まずノドが乾いたので、ココナッツを注文。変わった甘さだが冷えていて量も充分。

写真を撮る松下さんと南国らしい店内

 

私は蒸し海老を注文、松下さんは蒸した海鮮がココナッツに詰められた料理だった。

蒸し海老と椰子殻に入った蒸し海鮮料理

海老は感激する旨さはなかったが、普通に旨かった。「隣の芝生は青い」というコトワザがあるが、松下さんの方が旨そうだった。残念😄。ホテルの前の通りは、広いのに一方通行で、椰子並木の向こうは海岸。沖には、モーターボートが曳くパラセイルが、楽しそう。

楽しそうだが、海岸からモーターボートが送迎する、沖のプラットフォームから、ヒト飛びで800バーツ=約3200円では、むかし空が仕事だった人間には、物足りない飛行時間である。<車屋四六のブログへ

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