お腹の鈍痛の正体

朝から溜まり始めた原稿書き。合間に自分のWebのアクセス数を『どんなメディア?』で久しぶりに見てみた。するとどうよ。ツインリンクもてぎや名古屋TV、自民党などと同等。ちなみにアクセス数の集計対象になってるのはTOPページだけ。ココログしか見ない(TOPと同じ内容です)人も多いことを考えると、も少し頑張っているかもしれない。

1)kunisawa.asiaのTOPページ (月間76万ビュー)
2)ココログのTOPページ (1の40%程度)
3)いずれにもカウントされない携帯電話(2と同じくらい)

上のようなイメージですね。全てを加えたアクセス数は「どんなメディア」に表示された1,8倍くらいあると思う。135万ビューくらいでしょうか? 一人でやっている&お金を掛けないWebとしちゃ大健闘か? その代わり収入もないですけど。ただ自分の言いたいことが自由に発信できることこそメディアの原点だと考えます。

右下腹部に違和感あるのでタイに行く前に病院へ行った、と書いた。いくつか検査を受け、本日診断とあいなった。「大きいモノでも発見されたら覚悟決めよう」と思い医師の前に座る。すると「いろいろ調べましたが心配あるデータは出てきませんでした」。血液検査も規定値をハズれた数値無し。

エコーも大きな問題なし。肝臓に8年前と同じく真珠サイズの何か(所見には19mm以下のcystと書いてある)がある程度。コメントとして「脂肪肝多発性嚢胞。両側腎石灰化」。左右の腎臓に4mm程度の石が数個と、肝臓のなかに脂肪の詰まった袋があるというイメージか? もう少し生きていてよし、ということらしい。

当分「儲からないWebサイト」を続けよ、という天の声か。自分の病院の後は、叔母の病院に行って「個室を何とかなりませんか?」というお願い。頑張ってみるが望み薄とのこと。区役所の福祉課に相談に行くよう、すすめられる。明日行ってみましょう。終了後、再び都心に戻ってラジオ日本の収録。

TVニュースは相撲問題ばかり。世の中、もっと大きな悪や「すぐ対応しなくちゃならないこと」がたくさんあると思う。相撲問題なんて普通の人に関係ないこと。それより高齢者問題で困っている人を可及的速やかに救済していかないと、働ける人が仕事を続けられなくなってしまう。

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3 Responses to “お腹の鈍痛の正体”

  1. きっちゃん より:

    介護保険の課の隣の課で働いているものです。
    介護保険の申請はおばさんの住所地の区に行って下さい。
    その際、おばさんの介護保険証と印鑑をいちおう持って行ってください。
    (無くても何とかなるとは思いますが)
    そこで「介護保険の申請をしたい」と伝えて、今の状況を説明してください。
    (問診表みたいなのに記入してくださいと言われると思いますが)
    流れとしては、
    介護保険の申請→病院への調査、介護保険課から医師への意見書依頼(無料)→区の審査会で1ヶ月ほどで介護度決定(要支援〜要介護1〜5。5が一番思い)
    になります。介護度が大きいほどサービスもたくさん使えて施設にも入りやすくなります。
    なお、介護度が出る前でもケアマネージャーを決めて相談することができるし、介護度が決定することを前提にサービスを使うことも可能です。
    おばさんの場合、今の病院での治療が終われば医療が必要で無くなるので退院になるかと思います。ただ、認知症で自宅での一人暮らしは困難だと思います。そうなると病院退院後の行き先としては、
    ・リハビリが必要なら老人保健施設(これは医療機能を兼ね備えていますが、期間が限られています)
    ・リハビリ不要なら施設へのショートステイ(1泊から長い方だと入所が決定するまで自宅に帰せず延々と使う方もいますが、通常1週間くらいです)を繰り返すか
    ・介護保険ではない、医療保険の老人病院(一般病院と違い、治療が主ではない。費用は保険適用の医療費+お世話代10万〜15万くらい。同じ病院で介護保険の療養型病床群というものが併設している場合もありますが、金額は殆ど変わらないし、たぶん入れないんではないかと思うので省略します)
    あたりになるかと思います。
    おばさんがいったんは自宅に帰りたいとか、個室が良い、と言っているようならショートステイを何度か繰り返して施設に慣れさせるのもありかと思います。
    ケアマネージャーさんの決め方ですが、これが大事かと思います。ケアマネさんの能力によってプランの組立が違ってくるので。本当は優秀な人が見つかればよいですが、なかなか区役所の窓口で聞いても特定の方を薦めにくい、というのがあるので薦めてくれないかも知れません。そんなときは区から委託されている地域包括支援センターに相談すると良いかも知れません。ケアマネも傾向としては自分が所属している事業所のサービスの方が薦め易いところもあるので、使いたいサービスがあればそれを話して選ぶのもありかも知れません。
    あと、施設の申し込みですが、これは基本的にケアマネでなく家族が希望する施設に複数申し込む形になります。基本的に都心部より田舎のほうが空いています。あと、近々オープンを予定している施設であれば入れる可能性が高いです。このあたりの情報は介護保険課で聞けば教えてくれます。個室があるかどうかも介護保険で分かります。基本的に社会福祉法人の施設であればそんなに金額は変わりません。大部屋なら6万円くらいから、個室なら10万円くらいからだと思います。当然、高いほうが空いています。
    複数申し込むのに効率を考えるなら介護保険課で入りやすいところ=待機者が少ないところを聞くのがおすすめです。
    ネットでケアマネを募集するのもありかも知れません。ケアマネ自体は無料で頼めますので。
    大変ですが頑張ってください。

  2. お互い様 より:

    いつも拝見させていただいております。突然の書き込みにて失礼いたします。
    「きっちゃん」さんの書き込みされた内容に追加させていただきます。
    おばさまの認知症の症状によっては、福祉サービスの範囲内では対応が困難な場合 - 認知症に伴う幻覚や妄想などの精神症状、周囲に対する攻撃性や弄便などの不潔行為、他 - は、精神科病院の認知症疾患治療病棟もあります。厚生労働省の定める厳しい施設基準で運営されています。リハビリテーション活動などを中心とした「治療」の場です。もちろん、一生そこで過ごすような場所ではなく、自宅や施設などでの生活を可能とすることを目指します。精神科病院というと心理的に敷居が高いとは思われますが、必要時には御相談されることも選択肢に入れられた方がよいのではないかと思いました。
    以上、福祉系の対応が困難な場合の選択肢について追記させていただきました。これからもページ運営頑張ってください。

  3. きっちゃん より:

    追記です。
    特別養護老人ホーム(老人福祉法上の呼び名です。略して特養ともいいます。また、介護保険法上では同じ施設を介護老人福祉施設と呼びます)のことですが・・
    みなさんいろいろ待機について書かれていますが、たとえば100人待ちでも、1人が10箇所申し込んでいれば、実質10人待ちです。(退所はまず無いので亡くなるのを待ちます)また、申し込み順ではなく、緊急度順です。家族がいる人より1人暮らしの人が点数が高くなるし、介護度1の人より5の人の方が点数が高くなります。点数が高い方はそれほど待たずに入れることがあります。あと、新しい施設ができたときや増床があったときにはたくさんの方が一度に入れます。家族がいて介護度が低い人はいつまで経っても入れません。逆に家族がいなくて今日にも困る人なら行政はショートステイでとりあえず入れて長期で入所まで引っ張ることもあります。(ロングショートと呼ばれています)通常は入所を申し込んでおいて、それまでは在宅でヘルパー、デイサービス、ショートステイを組み合わせて持たすか、もしくは老人病院のようなところに入所して待機待ちします。地域差もありますが、全国的におおむね同じだと思います。

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