イナダ2
イナダの群れがいなくなるまではオチオチ寝てもいられない、ということで5時に起きてマリーナへ。暖機運転もソコソコに浦安沖へ向かうと、今日もバリ鳥山! イナダハンターも10艇くらい出てます。早速鳥山のド真ん中に突入し(広範に渡る巨大な鳥山なので10艇なら余裕)、ルアー投入。
投げるよりフネで動いた方が確実。100mくらい進み、巻いてくる。するとどうよ! 2流しに1回くらいの割合で「ゴツ〜ン!」。シーズン初めのため確実に獲りたい。そこで1m級のサカナまでイケる道具を使う。駆け引きなんかしないで巻けばOK。ただ遠くで掛かると巻くの大変であります。なんたって引きますから。
ティムコのジャンピングジャック2+ペン
取り込みもネット使わず豪快にゴボウ抜き。6時10分くらいからスタートし、鳥山の元気なくなる7時までにイナダ4匹。美味しそうなサバ1匹。マリーナに戻ってきたら8時前。文字通り朝飯前の釣りである。というか7時以降は粘ってもあまり釣れないと思う。ただサバの群れが入ってきたという情報も。
何と『松輪サバ』と呼ばれる1匹下見て2000円のブランドサバも、現在羽田沖で釣っているという。こんな奥までサバが入ってくるなんて珍しい。少なくとも10日間くらいは湾奥の青物祭りが続くかもしれません。ちなみに東京湾に入ってくるサカナは北から来るタイプじゃないため放射能の心配をしなくていい。
これ以上釣っても食べられぬ
それにしても今日のイナダ、デガかった。50cmを完全に越えてます。もう一回り大きかったらワラサって呼んじゃうぞ。釣ってて楽しいの何の! 9時過ぎに帰宅して朝ご飯食べてジム。原稿を書いて中野に行き、お昼は取れたてのイナダ+サバのお刺身。いやいやンまいっす! 食べ頃は明日です。
福島原発の2号機から臨界に達している状況証拠が出てきた。固まって落ちていると言われている燃料の中心部で臨界に達していると思われる(ちなみに燃料の組成が原爆と違うため最悪でも爆発はしない)。2号機を完全廃炉するまで何年、いや確実に10年以上掛かるだろう。なのに玄海は稼働を始めた。
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いやあ、きれいなブリ!
目が生きてますもん。美味いでしょう!
気になったのは、下に見えるサバ。
これまた、綺麗な魚体。
漢字の綺麗な「綺麗」が似合いますね。
玄海、見学に行ったことがあります。
呼子に泊まって、イカをいただいて。
風光明媚ないい町です。
うちの電気も玄海からかなあ。