シャトルバスの体たらくは私のツボ。なんでこんなオロカなのか?

シャトルバスの案・PON・短が私のツボになってます。2つの会場を移動しようとした場合、健康な人なら1500m(実際は通路長のため会場~会場の距離だと2000m近い)を歩けばよい。ただ足腰弱っている高齢の方や小さい子供連れなどは無理。雨降っても無理です。金曜日なんか長い行列になりびしょ濡れになった人、多数。とはいえ天気さえ良ければ解消かと思った。

されど好天に恵まれた土曜日と日曜日も大渋滞です! 上の写真を見ると右側だけかと思うかもしれません。実際は写真の上のトコロからさらに列になってます。最後尾は暗くなってる向こう側。常時1時間近い待ちになっていた。クルマ椅子の方は優先乗車になっていたが、高齢者やお子さん連れは待たなくちゃならない。なんで5日目になってもカイゼンされないのか?

おそらくカイゼンさせる気無し! 上のバスは前と中央に出入り口ある。だったら両方から乗せるか、じゃなければ降ろしながら乗せればいい。なのに前から一人づつです。理解に苦しむ。また、絶対的なバスの台数も少ないようだ。見てると10分間1台もこないことがある。実走3kmくらい。乗り降りの時間を考えていけば、必要な台数など簡単に解るでしょ。

生産効率を重視する自動車メーカーの団体である自工会主催のイベントが、こんなアッタマ悪い状態を5日間も続けているのだから全く理解出来ない。スーツ来た責任者っぽい人もいるのだけれど、抜本的な解決策を考えられないようなのだ。この”恥”をいつまでさらし続けるつもりだろうか? 高い入場料を払っている利用者の皆さんはキッチリとモンク言ったら良いです。

この問題はすぐにでも解決出来るのだから。

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