シーバス3匹
午前中原稿書き。昼に家を出て1つ目の打ち合わせ。終わって帰ろうとしたら、BS時代にWRCの解説をご一緒させて頂いていた飯島さんとバッタリ。今年のアクロポリスでWRCを卒業したとのこと。まだまだ元気一杯だし、人脈が広いので中国のラリーなんかいかがですか、と復帰をリクエストしておきました。
実際、中国のラリーは凄い盛り上がりを見せている。毎戦70台を超えるエントリーを集めているほど。飯島さんみたいなベテランが日本人を代表して関わっていくべきだと思う。次の打ち合わせまで時間あったので、マリーナへフネの書類を取りに行ったついでに1時間ほど海へ出てみる。鳥山はどこ?
小さい鳥山がディズニーランド沖にあったので”当たり”ルアーを引っ張ってみたら、1発でヒット! されど引きが弱い。大きなイナダだとグイグイ引っ張られます。なんだろ、と寄せてみると45cm前後のフッコ(スズキの若者)ざんす。ゴボウ抜きしてリリース。汽水域のフッコは食べてもあんまりウマくないそうな。
冬の日没は早い。これで16時40分頃
気を取り直して流すと、即座にヒット! う〜ん。これまた手応え弱い。上げてみたら、さっきより一回り小さいフッコ。シーバスと言った方がカッコいいか? これまたリリース。イナダの群れじゃないのかもしれません。と思いつつ流すと、すぐヒット。やっぱしフッコでありました。
そうこうしているウチ、暗くなり始め鳥も帰って行く。ただディックスの金子さんによればサワラが釣れているとのこと。12月10日売り号の締め切りが終わったら、早速狙ってみたいと思う。17時少し過ぎにマリーナを出て次の打ち合わせ。これから6日間ほどはビッチリ仕事です。
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今年は水温の低下が遅いのか、私も最近シーバスばかり上げてます。
珍しく湾奥までヒラスズキが入ってますし。
マルスズキと違って汽水(淡水)には入らないので、案外美味しいですよ。