スバル360のエンジン復活! 調子いいっす!(4日)

ということで朝からキャブのオーバーホール。一昨日バラした時もデブリがフロート室に残っていたためクリーニングし、ジェット類もチェックしたのだけれど、再度スロージェット系を念入りに作業。スプレーだけでなくコンプレッサーのエアも使ってみた。もはやドコの通路もスカスカ! これでダメなら次の対策を考えなくちゃならんです。作業は昼飯前に終了!

チョーク引いてエンジン掛けると一発始動! ここまでは前回と同じ。暖機し、アクセル一定にキープするや果たして! 快調ぢゃありませんか。アイドリングも安定している。どうやらスロージェット系のどこかにガンコなデブリがあったんだろう。一昨日オーバーホールした際、エアまで使って作業しておけばよかった。とりまエンジンの調子戻りました~。

来週にも板金屋さんへ持っていきます。改めて「損害」をチェックすると、リアのクロスメンバー(着脱式)が変形。ボディも少し押されている感じ。リアのバンパー(といってもメッキパイプを曲げたもの)は何とかなりそうながら、写真で見える黒いブブンのパーツを探さなくちゃならない。古いクルマで一番困るのは、樹脂やゴムで作られている外装部品である。

それにしても寒い! 関越なんか年末から絶えず群馬県側までチェーン規制掛かっているほど。こんな積雪量は20年振りくらいだと思う。スキーも降りすぎたらお客さん少ない。ウチのムスメ達も2日から湯沢に行ってるが、一晩でこんな状況とか。大雪の年は三国山脈を越えない手前側のスキー場がいい。苗場とか、かぐら・みつまたあたりは修行になります。

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