タチの悪いアイデアが浮かんぢゃいました~(15日)
「最後のクルマは?」という原稿依頼を受け、調べていたら下のようなクルマが出てきた。同時にその下にリンクした動画を別件で見た。アップルとペンぢゃないけれど、なぜか頭の中で一緒になっちゃったのである。セニアカーをベースに下のような乗り物を作ったらどうか、と。セニアカーは6km/hしか出ないが歩道を走れます。実際、自転車より圧倒的に加害性低い。
さすがにこのまんまのカッコで乗る気にゃならないが、バケットシートを低い位置に付けハンドルも低くする。で、お茶目なボディカウル付けたら面白そう。全長120cm×幅70cm×高さ120cmまでなら道交法で歩行者扱いになります。上のセニアカー、全長112cm×全幅54cmのため、チョロQのようなデフォルメしたボディなら組み合わせられそうだ。歩行者なので子供も乗せられる。
評判よくないマリカーは車道だし、中途半端に速く危険性&加害性共に高い。シニアカーなら誰にも迷惑掛けないで済む。これを書いてるのは15日の夜で、相当気分が盛り上がってきた。明日の夜まで盛り上がっていたら、入手し実際に作ってみようかと思う。小学校くらいの子供に乗せクルマ好きにさせるもの良い。やはり子供をクルマ好きにさせるの、原体験が必要だと思う。
かといってゴーカート乗せに行くのも1日掛かり。交通量の少ない路地ならこの手の電動車に乗せられる。イベントやサーキットなど持って行き、子供をクルマ業界へリクルートするなんてことも出来そうだ。MIRAIのデザインをデフォルメしたボディカウル作り、MIRAIのイベントに持って行くなんて面白そうだ。安価にカウル作ってくれるところ、御存知ないでしょうか?
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