テポドン
アメリカはミサイル監視機の『コブラボール』を2機沖縄に移動させた。昨年など3機しか無いコブラボールを3機とも沖縄に持ってきている。2機あれば何とか24時間の監視体制を組めます。いよいよXディは近い。突如アメリカが北の攻撃を始めても全く驚かないです。というか、攻撃する可能性は50%を超えた。
手順は早暁に沖縄配備となっているF22ラプターで北のレーダーを全て破壊し、その上で洋上からトマホークを。爆撃機から『ALCM』『AGM-129C』など航空機搭載型の巡航ミサイルを北のミサイル発射基地に撃ち込む。市街地への攻撃をしなければ、国際社会だって文句を言わないだろう。
北の援護者であるロシアと中国だって敵国からミサイルを向けられ、照準を定められたら同じ対応をする。日本はどうか? 2003年3月に日本上空を飛び越し、北太平洋に着弾したテポドンの記憶さえ怪しい。同じことをやられ、日本本土に着弾し「失敗しました。申し訳ない」と言われたら、反撃出来なかろう。
ディスカバリーチャンネルで古いクルマを入手し、レストアして売るという番組をやっている。これが面白い! 見てると大雑把な仕事なのだけれど、キッチリとツボを抑えてレストアしていく。生真面目な日本人だと2倍の手間を掛けるトコロを、上手に手抜きしていく。残念ながら白人の「遊ぶ」というパワーに感心しきり。
1957年のシボレーベルエアのレストアの巻の時は、アメリカで部品を調達(番組はイギリス制作)していたが、全てのパーツが揃う! 日本など20年前の部品を揃えるのにも苦労するのに。クルマで遊ぶユーザーが多いので部品も数が出る。結果、安価になるという好循環になるのだった。
日本は「遊ぶ」というと悪いことをしているイメージ。このあたりの流れを変えないとアカンのかもしれません。私もけっこう遊ぶ方だと思っているが、それでも「後ろめたさ」を感じる。だからこそ平日は釣りにいかない。興味深いことに気合いいれて「遊ぶ」と、遊んでいるのか苦労してるのか解らなくなってしまう。
明日は筑波サーキットで『ハイパーミーティング』。天気予報最悪ながら、この手のイベントは雨の方が迫力あるし、ウデやセッティング能力の差だってハッキリ出てくる。むしろ面白いかもしれません。私の担当である「小さい方の舞台」はお客さん少ないかもしれないけれど、お時間あれば完全装備でぜひ!
きっとビショ濡れになってクルマを見てると、遊びに来たのか苦労を買いにきたのか解らなくなるだろう。でも思い出として残る。ちなみに欧米は「ストームハイク」と言って、悪条件下で遊びに行く人も少なくない。「修行」は自分を高めるために行う。趣味の追求も全く同じ。だから私は「修行」という言葉を好む。
日曜日は厳しい筑波修行などいかがですか?
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番組、見たことあります。オーナーの好みや要望に合わせてカスタマイズしながらレストアしていく訳ですが、あのセンスは見事ですよね。オーナーが生まれ変わったクルマを見て、大喜びする様子が楽しいしまた羨ましいです。
それからいろいろ事情がおありかと存じますが、ライターと店舗経営の二足のわらじを履いている訳ですから、定休日も船釣りに行っちゃってくださいまし。その様子を週半ばの水曜日にアップして頂くと、会社員にとっては励みになります。
遊ぶ・・・それに対する後ろめたさ・・・
とってもあります。
師匠は自分のことご存知だから
うんうんと思っておられることでしょう。
難しいんですよね。
でも、まあ、適度にオフタイムを理解できる
職場の仲間作りはできていますから、何とかやってます。
アメリカ、行きますよね。
十分な警告をしているはずです。
そして、実力行使はやむなしとの政府間連絡も済んでいるはずです。
後は、じっと見守る日本と
データ取りのチャンスを伺う中国とロシアでしょうか・・・。
十分緊張体制に入っています・・・よね。
陸軍を投入しないという前提なら、先制攻撃はありえる話です。陸軍まで出されると、ちょいとややこしいことになります。今のうちに金でも買っておきましょうかね。