デュアルブ
小保方さんの件、何だか総叩きの状況である。確かに小保方さんを見てると「少し変わった人ですね」と思う。ただ本当にSTAP細胞があったとして、それを小保方さんしか作れないとなったどうか。日本に居られなくなり、アメリカや中国が「ぜひウチにいらっしゃい」で、向こうに持って行かれます。
そもそもストレスにより細胞が変異するという点は、今までも言われてきた。すでに特許も出ている。問題はSTAP細胞だけ狙って作れるか、ということ。こらもう相手が生き物だから、言葉じゃ表現(再現)できないことだってたくさんあることは想像に難くない。口頭や文字で伝えられない事象は多いです。
例えば日常的に感じるニオイ。今まで嗅いだことの無いニオイを表現しようとしたら難しい。マッサージだって強さと刺激を与える場所と動かす速さだけじゃ「気持ちよい」にならない。どんなに高価なマッサージチェアもベテランの施術師に遠く及ばない。ぜひとも小保方さんに加わってもらい、再現試験を行うべきだ。
夕方、新木場で打ち合わせなので、1時間ほど早く行き『デュアルブ』をフネのエンジンに入れてみた。フネのエンジンの使われ方ときたらハンパ無い。1KZというハイエースなどにも搭載されていた3リッター4気筒なのだけれど、常時80%以上の負荷で使われる。ハイエースなら130km/h巡航。
モーターレブの進化版
100時間使うと、1万3千km走っているのと同じ。大雑把に言って100時間がクルマの1万kmに相当する。耐久性を向上させられたら嬉しい。モリブデンベースにした表面潤滑剤と、擦動抵抗を減らす素材が入った2つの添加剤を混ぜて使う。モーターレブと同じく寿命が1,5倍になったら素晴らしい!
ラリー車にも入れてみます
週末のラリーに向け、リーフを運ぶ。今年は中速充電器を積んだローダー『Q太郎』が加わったため、Q電丸と2台体勢。電気自動車のサポート性能としちゃ大げさな表現じゃ無く世界一である。自動車メーカーが開発用に持っているかもしれませんけど。10日に佐賀県の唐津に到着します。
カコヨイ!
ラリー界のレジェンド竹平兄がどんな走りを見せてくれるか大いに楽しみ。昨年は無傷&ノートラブルだったので今年も幸運が続くと嬉しい。ちなみにリーフの次の出番は6月上旬になると思う。全日本ラリーじゃないです念為。運転手は私。詳細決まったら紹介させて頂きます。
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