ヒョウ
6時30分に家を出て箱根ターンパイクへ。次期型ISのプロトタイプの試乗会でございます。クルマの出来についちゃTOPで書いた通り。驚くのが天気だ。朝方、単に寒かっただけなのに10時くらいから雪に。しまいにゃヒョウまで降ってきやがった! 寒いぞ! この寒さも地球温暖化のためらしい。ホントかね[E:wobbly]
寒い!
今日話をしたISの関係者は皆さん前向きでした。「やる気無し」が多い50歳代後半や、言い逃れから入る傾向強い30歳代の人がいなかったせいかと。加えて最近のトヨタの弱点は明確。「問題点」を上げ論議していくと、同じ根っこに辿り着く。ま、時間が解決してくれる。何年かすれば確実に良い方向に向かうことだろう。
トラブルでドアが閉まらなくなった電車を運行した、とマスコミは厳しく批判している。その上で圧倒的世論が「危ない!」と言ってるような通行人のコメントを加えニュースを構成してます。怖いならその車両に乗らなければいいだけ。乗客の荷物が挟まって閉まらなくなったドアのため大幅なダイヤの乱れを出すよりマシ。
そもそも閉まらなくなったドアの側に乗っている人は非日常の風景に喜んでいたことだろう(海外だと屋根に乗っている人だっている)。危険を感じながらその場所に居るヤツは危機管理能力のないオタンコだ。いつから日本は気合いの抜けた国になっちゃったんだろう。このニュース、多くの局で取り上げていたから驚く。
北の問題についちゃ今や全てのメディアでメインニュースになっている。私よりはるかに精度の高い情報を得ていることだろう。専門家の皆さん予想がバラバラ。全く読めない、ということらしい。いずれにしろ破滅への第一歩であることは間違いないです。このまま「じゃ元通りに」ということにゃなるまい。
リスクヘッジは「最良」から「最悪」までの状況を想定して考えるが、今回の北のような動きを見ると幅広すぎてどうしようもないワな。1つだけ言えるのは「最良」であれば北は生き延び「最悪」になったら北の指導者達の明日などない。直近の数日で漠然としたモヤモヤ感も解消出来るかと。
<おすすめ記事>
電車のニュース拝見しました。マスコミの明らかな偏った報道には相変わらずがっかりしていまいます。鉄道会社は対策マニュアルがあったからとった行動であるにもかかわらず、、以下略。非常に残念な報道でした。
マスコミが言う事が正しい、マスコミが言う事が正義、もうそんな時代じゃ無いんですね。
自分で情報を整理する時代ですね。
電車の件。我が家ではとっさに対応できて、すごいねと、褒めていたくらいでした。一方で、なんだこの偏った報道はと思っていたら、親分やコメントの方も、同じ考えの方がいてホッとしています。
ネットの影響なんですかねぇ。
影響を受けちゃっている人って
実は自分たちの世代の人かもです。
テレビから出てくる情報は正しい!
新聞に書いてあることは重要!
なんか右往左往してる・・・。
もっと若い世代は上手に使い分けている方が多いかと。
電車とかバスって定員がないんですかね?
乗用車はひとりでも多いと罰金なのに、電車とかバスはなんでギューギュー押し込むんですかね。
マスコミは基本的に、何もしらない愚かな庶民を導くのが我々だ。なんて思想があるんだと思います。
確かに昔は情報が無かった、だから間違った方向にベクトルが向き暴走することもあったんだと思います。
だけど時代が違います。
教育水準もあがった、その気になればある程度の情報を収集して、自分で判断することも出来る。
時代に淘汰されるべき段階に来ているんだと思います。
それを回避出来るのは、強い物ではなく、変化に対応した物です。