ポリッシュファクトリーでアウトランダーをガラスコーティングしました~(16日)

今や最強の光沢・防汚性・持続性という評価を得ているガラスコーティングのポリッシュファクトリーにアウトランダーPHEVのお化粧をお願いしました。ここ最近競技車両ばかり買ってたこともあり、ボルボV40以来でございます。アウトランダーPHEVは「長く乗るからいいでしょ」というヨメとの約束で乗り始めたこともあり、やっぱりガラスコーティングが必須。

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及川さんに磨いてもらうことはもちろん最優先なのだけれど、クルマの評価も大いに気になるところ。及川さんの”目”って普通じゃない。生産ラインで行った補修など一発で見抜きます。ちなみに作業に掛かる前、クルマ全体の塗膜の厚さを測る。アウトランダーPHEVは全体に薄めとのこと。何度も水垢落としをしたり、洗車機使ったりするとツヤが落ちるそうな。

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数字は塗装の厚さ

文末に及川さんの評価を含めたアウトランダーPHEVの施工画像&評価を一番下にリンクしておく。今まで全く気づかなかったのだけれど「フロントバンパーがボディより暗いですね」と言われ、改めて注意して見たらその通りでした。しくしく。ただ最近のクルマってベンツを含め、全てコストダウン傾向らしい。アウトランダーPHEVは良い方だという。

参考までに書いておくと、ポリマーコートからガラスコートに変わった2003年に磨いてもらった2代目プリウスは沖縄の宮城さんが乗っているけれど、まだ塗装のコンディション抜群に良いそうな。ラリー車になったリーフも、厳しい環境で使われながら(ゴール後はほとんど泥水でクルマを洗う)大井センシュに板金された場所以外、ステッカーが上手に貼れないほど。

ボディのツヤはリンクで見れば解る通り。新車の塗装品質など全く相手にしない。素晴らしいのは、雨の日に走ったらすぐ汚れてしまうフェンダーアーチの内側まで新車のようになっていること。この部分も樹脂用の防汚加工をしてあるため、落ちやすくなっているのだった。最大の悩みは「汚れるのがイヤで乗りたくなるなること」だったりして。

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私のアウトランダーPHEV、けっこうポリッシャーの磨き傷など多かったようだ。電動ポリッシャー、手加減が難しく、中途半端な施工をするとキズになってしまうから困ったモンです。ディーラーに出入りしているガラスコーティング屋さんはテクニックが全く解らんです。ポリッシュファクトリーでピカピカになったアウトランダーPHEV施工画像&及川さんの評価はこちらからどうぞ。

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