リーフに除湿器
大荒れの九州南方海上で6人乗りの漁船が転覆。緊急連絡を受け駆けつけた海上保安庁によって4人を助けたものの、小型ボートから本船に移動する際に大波を喰らって2名落水。45分ほど捜したけれど、2名はサメと思われる咬傷を負っており生命の危険があると判断。そのまま海域を離れる。
九州南方海域から沖縄、先島に掛け、5m以上のサメがたくさん居ます。その後、転覆現場から16km離れた場所で2名を救助。4人助かった。咬傷を負った2人は幸い軽傷だったという。残るは最初に落水した2名。最初の海域を離れたのはやむを得ない判断かもしれないけれど、この件、少し問題になるかも。
リーフは暖房が弱点だと言われているけれど、雨にも弱い。雨降ると除湿しなければならず、ここで大量に電力を喰ってしまう。なぜか? 除湿は一旦エアコンで湿度を取り、出てきた冷気を暖めなければならない。その際、外気温低いと大量に電力を消費するヒーターが自動的に入っちゃう。
そこで「小型除湿機を入れたらどうよ?」と考えた。1ヶ月くらい前に4815円で購入。テスト中なのだけれど、現時点じゃ「大満足!」でございます。少なくとも私一人の乗車であれば全く曇らない。むしろ「こんなに効くの?」と感心するほど。大人2人だとどうか、というテストはまだ行ってません。
永田は格別に強力な湿気を出すようなので曇りまくること間違いなし。まぁ2人乗ってるときはヒーター使ってもいいでしょう。リーフやi-MiEVに乗っている人はぜひとも小型除湿器を試してみて欲しい。電機掛け毛布と小型除湿器を組み合わせれば、寒い雨の日だって怖くねっす!
ナイトキャプは、福島の池田さんから送ってもらった『一ロ万』(ひとろまん)というお酒。何と表現したらいいか迷う。味は極めて濃厚! そして甘い。それでいてスッキリしており美味しい! 「辛口がいい」なんていう人が多いけれど日本酒の素材って米と米麹。基本的に甘いです。というか甘いのがホンモノです。
南会津の花泉酒造
最近腹立たしいコトバの中に「食べ易い」とか「飲み易い」というのがある。本来マズいものとか、嫌でも食べたり飲んだりしなくちゃならんものなら「‥‥易い」もいいけど、ここは「美味しい」でしょ!
<おすすめ記事>
膝がけ電気毛布といい除湿機といいローテクで対処できる程度のことをなぜ日産は完璧にしないのでしょうね。
プリウスPHVはシートやハンドルのヒータが標準装備だそうですが、除湿はどうなんでしょうね。
そしてファンヒータも標準装備にしないとアカンことぐらい開発してる人たち本当に解らないのでしょうかね。
除湿器!
これから暖かくなってくると
湿度と気温の関係から
お世話になる機会はまだまだありますよね。
自分もいろいろと考えてみようって・・・。
同じものになる公算大です!
トランクルームに置き、性能が発揮できれば
いいのですけど・・・。
日本のビールがその代表でしょうか。
ビールは喉越しのフレーズ、確かにビールの魅力の一つではありますが、それが全てではない。やはり、味でしょう。
しっかりとした味の本当に美味しい且つなかなかな値段の地ビールを飲ませてやると「味がきつい」「何か引っかかりが」とのご高説。こりゃ地ビールは大変だわと痛切に感じた次第。ビール好きを自認する人ほどその傾向に。
地酒も輸出に活路を見い出そうしているようです。日本文化を異常に誇る人達は意外と日本文化を理解していなかったりして。