リーフの最新型の中古、諸費用込みで145万円! やっす!(21日)

リーフの中古車、超お買い得のもってけドロボー価格になってますね~。サポーターの方が以前より狙っていたのだけれど、あまりの安さにクリビツテンギョウであります。以下、紹介したい。まずグレードは平成28年6月登録の『X』(30kWh)。新車価格365万円である。

買ったのはディーラーの中古車センターとのこと。走行6千km弱。新車ディーラーで主に社用車たまに試乗車で使われていた車両だそうです。驚くべきは価格で、24ヶ月¥2160のZEP2会費無料、別途¥48000分のJCB商品券プレゼント付き、支払い総額160万! 

さらに工賃込み4万円相当DOPドラレコ無料、初回車検時の24ヶ月点検料金まで含む約5万円相当の点検無料のオマケ付きだったため、実質145万円位ということである。何と1年2ヶ月で新車の40%になった!。これほど激しい値落ち、超絶不人気車でもありえん!

登録から1年2ヶ月の6千kmならバッテリー容量だって97,5%くらい残っている。仮に8万kmくらい乗れば、電気代12万円程度。この距離、プリウスでもガソリン代が40万円くらい掛かるだろう。6年後に家庭用電源として使ったって十分モト取れると思う。リーフの中古車、6年後は捨ててもお得だ。

参考までに書いておくと、家庭用の非常電源装置として5kWhほどの電池を販売しているが、150万円程度する。リーフの30kWhなら10年/15万km走っていても、21kWhくらいの容量を持つ。100Vで1000w使って21時間持つ。私の家だと24時間の使用量が夏場で14kWh程度。停電上等だ。

30kWhのリーフは、おそらくコスト的にバッテリー交換出来ないと思う。ただ6~10年使って自動車としての機能はゴミになったって、使い道あります。間もなく発売される新型リーフも、バッテリー交換プログラムを同時に発表しなければ、長く見て10年後は自動車としてゴミになる。寂しっす!

 

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