中国密漁船を許しちゃアカン(11月3日)

中国密漁船が自国の排他的経済水域に入ってきて乱獲してるのを見て黙っている、というのは独立国じゃないと考えます。アメリカはもちろん、イギリスだって国土から見えるような距離まで入ってきて捕獲が禁止されている資源をあさられたら黙っていない。

海上保安庁の手駒じゃ足りない、というならとりあえず海上自衛隊を現場水域に派遣し、砲塔を回したり機銃の点検などすればいいだろう。もう一つ。被害の程度のチェックだって必要。サンゴをゴッソリやられている証拠をメディアに提供したらいいです。

どこまで好き放題やらせるつもりなのか? 世界が日本の対応に注目している。腰抜けと思われず、かといって好戦的に見えないような対応をして欲しい。それくらいの知恵がないというなら、官僚もぬるま湯に浸かり過ぎていたということ。交代の時期でしょ。

ということを考えたって仕方ない、というのも日本人の姿。ハロウインの大騒ぎを見て「これもエエじゃないか、の1つの姿ですね」と思った。渋谷など警察がコントロール出来る上限を超えていたと思う。あの騒ぎを見て一番危機感を持ってるの、公安じゃなかろうか。

来年は何らかの制限を掛けてくることだろう。かといってお祭り騒ぎを止めろ、と言っても根拠無し。こういった時の王道は、騒ぎに乗じて犯罪を犯したヤツを仕立て、規制を行うという手法だ。おそらく来年は暴走する輩が出てきて、逮捕者出ると予想しておく。

余りにデタラメな国政をやってると、いつかコントロール出来なくなるだろう。怒りの対象を外国に向けるという手法もあるが、失敗すると戦争になるからヤヤこしい。中国も日本人をナメてると、そのうちガマン出来なくなる連中が出てくる。火遊びはそろそろ止めておけ、と言いたい。

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