丸和へ
栃木県にある丸和ダートラコースに行くべく、まずはいすみのサンコーワークスへ。10時前に出たのだけれど、もはや大渋滞が始まっている。迂回すべく激しい渋滞表示の五日市街道を突っ切ったら全く渋滞しておらず。どうやらアクセラの純正ナビが安定していないようだ。唯一の弱点です。
以後、全く信じないで首都高に入り、4号線から環状線、湾岸線ルートでアクアラインを目指す。やっぱり電光掲示板とナビの表示が合わない。電光掲示板を信じたら、あらま! どちらもハズレで、羽田空港の先から渋滞! そのまんまアクアラインの方に伸びていく。渋滞ゼロの表示だったのに!
それにしても千葉県が人気だ! みんなアジフライとイチゴ狩りにいくんだろうか? アジもイチゴもなくなっちゃうイキオイ。海ほたるから先は流れてサンコーワークス着。ラリーカーの洗車してリアウインドゥに貼ってある名前のステッカーを剥がす。もうこれで私の名前が入ることは無いかと思うと寂しい。
ローダーに積んで出発! すると途中小出さんから電話。何とエントリー取り消しになるという。理由はJAFの公認車両じゃ無いためだという。エントリーを受理した時に主催者も気づかなかったそうな。う〜ん! だったら何でもアリのDクラスで出たらいいのでは、と聞いたら、それもダメだという。
この時点で公式競技記録に載ることは無くなった。その代わりエキシビジョンで走らせてくれるし、タイムも計測してくれるという。まぁラリーも開幕戦はオープンクラス。そういう手続きも必要かと。4回走れるというのでデータ取りも出来るってモンだ。なにしろリーフをダートで走らせるの、初めてですから。
夜は『ホテルニュー塩原』という宿。満室なのにキッチリ宿泊客を満足させられる対応に驚く。厳しい修行のため、見ようと思っていたトヨタのドラマはとうに終わってました。1日目は住友銀行が大嫌いになる場面で終わると聞いてる。その後、住友銀行は三井と合併するまでトヨタに近づくことも出来なかった。
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