動ずるな!
昨日から今日は夕方から夜に掛け大荒れだと言っている。天気図を見てもテッパン。朝にレーダーの雨雲をチェックすると、東京を通過する時間まで読める。ふらふら動く台風よりずっと単純ですから。今までの例からすれば東京湾奥でも3〜4mの大波になること必至。ということは簡単に解ります。
なのになのに! 何でこんな大混乱するのだろう。大荒れが始まる前に帰るか、前線通過するまで仕事するか飲むかしてノンビリ帰ればよろしい。なのに一番荒れている時間帯に帰ろうとしている人が多い。もう少し大人になるべきだ。少なくとも40歳代以上の人なら、余裕を持って対応できたハズ。
私は午前中仕事して昼から三郷のコストコまでお買い物へ。で、16時に切り上げ帰宅しました。それにしても飲食業はさんざんでしたね。夜になったらダ〜レも居ない。中野は定休日でやれやれ。ただ羽田が運行停止になる直前の着陸進入を見たかった。TVで見てたらやっぱスンゴイことに!
左右に揺れるのもハンパ無い! そればかりか機首まで上がったり下がったり。遠くから見て上下左右にぐ〜らぐらしちゃってるんだから、乗っている方はレールの無いジェットコースターだったと思う。こういう時のパイロットの運転、見てみたい。相当忙しいことだろう。ウデの見せ所ですね。
飛行機のパイロットの腕前、サーキットで言えばミニマムでもトップレーサーの1秒落ちというイメージ。アベレージは高い。ただトップレーサーレベルの人だって居る。腕利きのパイロットは、大暴れする中、密かに楽しみながら操縦してるんじゃないかと。聞いたことないのでホントのトコロは解りませんけど。
クサクサしている人は下の動画をどうぞ! これ、TVで生放送しちゃった。2曲目なんかリハーサルと全く違う曲だったとか。ワイプで入る関係者の大受けぶりが素晴らしい! 大笑いです。こういった「侍」が居なくなった。明日はプリウスPHVの試乗会。聞きたいことがたっくさんあります。
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その昔、24時間テレビで欽ちゃんが台風の中を全国行脚をしていたころに、同じく台風の中で名古屋空港に着陸する飛行機に乗っていました。前後左右上下あらゆる方向に振り回される感覚はジェットコースターの比ではなく、良く着陸出来たなと思ったものでした。地上から後続の着陸機を見ると翼を上下に振っているようにしか見えなかったので、乗ると見るとでは違うものだと感心したものです。
生きた心地はしないものの飛行機の着陸は数分で終わりますが、瀬戸大橋の上で7時間以上揺れ続けた方の心情は比較にならないでしょうね。
現場をバックアップする体制を変えないとJRへの風当りは収まる気配がありません。風が止んだあとも気分が悪いままです。
タイマーズでドラムを叩いていた人に会うことができました。歌にそぐわず、すごく穏やかな人でした。
パイロットの操縦、現場を見ることはできませんが主翼の見える席ならエルロンの動きである程度想像できます。上手いパイロットはラリードライバーのハンドル操作と一緒で、入力のタイミングが適切なのでエルロンがバタバタしているのに機体はあまり動きません。
ただ操縦して楽しいかといえばそうでないと思いますよ。タッチダウン近くで不意に下降気流に遭えば、機首を上げることもできずそのまま降ろすしかないです。機首を上げれば速度が落ちて難しくなりますから。タッチダウンまで間があるところなら速度が落ちても再加速する余裕もありますけども。
なので普段より高めに進入してタッチダウンを奥に取りたくなるのが人情ですが、そうしない自信に満ちたパイロットも希にいます。。。
昔のキャセイのパイロットは上手かったなぁ。。香港カーブの賜物でしょうね。
JRの件、どうして徐行で駅まで動かさなかったのか不思議です。止めた場所が風に比較的安全なところだったんでしょうかね??
いやあ!
キター!タイマーズ!
清三郎さんも歌っているのかしらん?
どーっすか?清三郎さん!
そうそう、清三郎さん!
ポンタさん、お元気なのでしょうか?
ご存知ですか?
ちょっと心配なんです。
師匠、すんません。
この場をお借りしてます。