北朝鮮、SLBMを発射! アメリカは黙っていないだろう(24日)
先週の土曜日、喜多見さんがアクアラインを走っていたら「フネが沈没してました~」という。調べてみたけれど沈没事故のニュース無し。けれど写真見たら確かに船底のような三角形状の物体が海から出ている。なんだろう、と引き続き検索したトコロ、やはり沈船でした。ただどんな経緯でこうなったかについちゃ情報無し。アクアラインの北側に見えます。
漂流している様子
同じ緊急・安全情報に北朝鮮のミサイル情報も。このミサイル、今までと違い潜水艦から発射された模様。いわゆるSLBMと呼ばれるモノで、アメリカなどが一番恐れている武器である。この手のミサイルは宇宙ロケットと全く違う。今までのミサイルは「宇宙ロケット」との線引きが難しかったけれど、潜水艦から宇宙ロケットを発射することなど無し!
日本よりアメリカが黙っていないと考える。明らかに北の大失策だ。やっちゃイケナイところに踏み込みましたね。そろそろ動くかもしれない。ちなみに北朝鮮は「日本を狙ってミサイルを撃ち、着弾した瞬間一斉攻撃を受ける」ということなど100も承知だろう。そんなオロかなことなどしないと思うけれど、かといって今の状態をアメリカが許容すると思えぬ。
その場合、いつもような「米軍に動きが出ています!」というニュースなど無い。バレたら失敗ですから。何の動きもない状況で作戦を遂行するだろう。いつ「ええっ!」というニュースが飛び込んできても不思議じゃない。例えば佐世保配備の強襲揚陸艦『ボノム・リシャール』の現在位置が全く解っておらず。この艦だけで作戦は実行出来ます。
本日、真っ黒で低い雲が接近。見てたら雲の底からアメリカの竜巻のようなロート状の渦巻きが降りてきた。地面に到達したら甚大な被害でます。ことによっちゃ逃げなければダメ。見てたら2分くらいでバラける。よかったよかった。それにしても大気の状態が不安定だ。南の海水温の高さもなることながら、北から流れ込んでくる寒気のパワーも強い。
気になる台風10号の進路だが、気象庁の5日間予想は米軍の予想と全く同じ位置。6日目に進路を北西方面へ変え関東直撃コース。ヨーロッパの中期予想センターの予想だと中部地区上陸。こちらの予想では紀伊半島から大阪急襲コース。いずれにしろ観測史上最大の強さで日曜日夜~火曜日の朝あたりの上陸となる可能性が大きくなってきた。
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