夢の島マリーナで過ごす

海の師匠である山崎兄から電話あって「ヨットレースを観戦しよう」。夢の島マリーナが国内最大規模(80艇以上エントリーしている)のヨットレースを開催するのだ。フネ出してスタート地点となっている若洲沖に行くと、いるワいるワ! これだけ同じ海域のヨットがいると壮観であります。

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昨日までの風も弱まり絶好のヨット日和です

スタートと同時にスピンネーカー(メインセールの前に展開する増速用の帆)全開! ヨットレースの写真で見る”絵”そのものであります。レースそのものは夢の島マリーナに繋留している赤いスピンの競技用ヨットがあっと言う間に先行。7ノット近くでグングン引き離し、10分ほどで勝負付いた感じ。

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赤いスピンを展開しブッチギリのトップ艇

Uターン地点のアクアライン(海ほたる)まで先行し、レースを待つ。その間、時間あったので晩飯のおかずのキス釣り。アクアラインの橋脚沿いも釣れると聞いていたのだけれど、なるほど釣り船多数出てます。水深6m前後。アンカー入れるのも楽ちん。波もなく快適だ。

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釣りはストレス解消に最高ですね

例によって四方山話しながらの釣りなので、真剣じゃない。それでも飽きない程度にポツポツおかずをゲット! 煮付けたら美味しいそうな小さいタコも2つ釣れました。後で聞いたらタコもシーズンなんだとか。今度はタコ用の仕掛けも持ってきましょう。1時間ほど釣ってレースに戻る。

マリーナに戻ると先々週釣りに行ったナナメ前のバースの海王さん(オーシャンキング)にお呼ばれし、海談義。次々通りがかりの人を呼び込んで大賑わいであります。フネに泊まれるようにして、飲むのもお付き合いしたいと思う。というか毎回飲みたいのをこらえてます。

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