子供のオモチャか大人のホビーか? とりあえず試すか!(24日)

以前も書いた通り子供をクルマ好きの世界に引っ張り込もうとすれば、小さいウチにモビリティの楽しさやワクワク感を体験させることだと思う。ムカシは遊園地でゴーカートという入学コースあったが、今や少数派になってしまった。クルマ嫌い世代が子供にゴーカートを乗せなかったため、採算割れしちゃったからだ。遊園地だって儲からないとアトラクションにしないです。

5万5000円。航続距離15km

一方、電動化でデンキものが安くなってきた。先日来、シニアカーを改造して何か作ろうかと思っていたけれど、完成品も出回っている。上の中華4輪バギー、何とデンキで動く。エンジンで走る中華バギーの大半は地雷だ。特に駆動系がてんでアカンです。むしろデンキものならノウハウあるし大量に出回ってます。子供に遊ばせるのならちょうどいいかも。耐荷重65kgとのこと。

電動バイクなんかも楽しい。上のタイプは航続距離13km。25km/h出るタイプで体重100kgまで乗れる。3万8664円とけっこうリーズナブル。MIRAIの競技の時にこんなのも持って行き、子供に乗せるコーナーなんか作ったら面白いかもしれません。この電動バイク、ポチってみたので近々試乗レポートをお届け出来ると思う。クローズドされた場所での移動にはピッタリかも。

価格は税込み3万5000円。東京なら送料無料

上の電動バイク、すんごくちっさいです。全長1190mm×全高720mmしかない。定規持ってきて実際の大きさをイメージして頂くと解る。25km/h出て10km走るそうな。これまた中華製品のためクオリティは全く期待出来ない。錆びるだろうボルトは全て交換する覚悟で。少し広いスペースあれば、こんなバイクでレースをさせるのも面白そう。電動化が進むと新しい可能性出てくる。

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