富士スピードウェイで韓国のレースが行われていた。ビックリ(20日)

日曜日のレースに備え、昼から富士スピードウェイへ。今回からタイヤサイズを変更します。とりあえず加速を重視してノーマルより小径の225/40R18をつかっていたのだが、富士スピードウェイは高速コース。そこで同じBSポテンザRE71Rの245/45R18を選ぶ。RE71Rは性能の割に寿命長いと言われているけれど、なるほどもう1戦くらい走れる残り山がありますね。

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新しいタイヤは標準より直径で10mmほど。幅は30mmも違う。こいつでコーナリング速度を稼ごうという作戦。並べてみたらこんな外径が違う。ホイールハウスに当たらないかと心配だったけれど喜多見さん曰く「問題ないと思います」。当たったら何らかの対策をしなければならない、ということで前の日にチェックしてみることにした次第。履かせてみたら問題ありませんでし。

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225/40R18から245/45R18にしたら一段とカッコよくなりました。下の写真、クリックしていただければタイヤの大きさが解ると思う。明日のレースは燃料電池車が5台も走る。現時点で日本にある燃料電池車の1%に相当するから興味深い。AJAJ会長菰田センセイの乗るホンダ・クラリティと、元F1ドライバー片山選手駆るミライの戦いも楽しみ。なんとか燃料電池車のTOPをとれるよう、頑張りたいと思う。

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ちなみに明日の富士スピードウェイのメインレースは「2016 CJコリアエクスプレス スーパーレース チャンピオンシップ 第6戦」。韓国で最も格式の高いレースを日本で行うのだという。誰も知りませんでした。車両はキャデラックATSに、6,2リッター450馬力のV8エンジンを搭載しているそうな。馬力的には日本のGT500とGT300の中間くらいか? 韓国の人気ドライバー勢揃いとか。

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一昔前なら韓流とかいって人気だったのだろうけれど、今や寂しい。日本人の観客も上の写真スタンドを見れば解るとおり(予選中です)皆無に近い。なんで高い輸送コストを払ってまで日本でやるのか理解しがたいです。

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