尖閣を見ました
この時期だと珍しい北風だったため、桃園空港を北向きに離陸。すると尖閣の上を通る可能性出てきました。通っても雲あれば見えないですけど。しかぁし! 尖閣の南小島&北小島のすぐ西側を通過。初めて本物の尖閣を見た。感慨深い。ホントに絶海の孤島なのね。実利というより意地。再び棚上げが落としドコロか。
上が南小島。下は北小島
中国も尖閣のために日本とケンカしたってメリットあるとは思えない。中国も意地なんだろうけれど、こんな状況を続けていたって得など無し。もっと損してるの、韓国でしょう。日本とケンカしてもいいことなど一つもないもの。韓国好きの私ですら面白くない。日本は韓国と付き合わなくても影響無いですから。
そもそも日本に対し『恨』を持つほど厳しい思いをしたのは、韓国が貧しかった現在40歳以上の人と在日の方くらいまで。今の若い人達は日本に対し『恨』など持つ必要がないくらい繁栄している。しかも竹島だって実効支配しちゃってる。と思うけれどカンさんは御母堂の『恨』まで引きずってるそうだ。
ちなみに私は黄昏野郎達から在日だと言われている。興味深いことに「在日だ」としつこく言う人は在日のことが多いそうな。確かに日本人同士だと「あの俳優さんは韓国人らしいワよ」とい始まっても「の人もそうらしい」と繋がるものの「だかどうなの」ということにゃならないです。
とは言え私は本心で「朝鮮半島の人には親や祖父の時代の同胞が迷惑を掛けた」と思っている。少なからぬ年月が我が国の版図だった台湾と韓国(北朝鮮や中国東北部も含む)に対しては、ビザの発給を緩くするなど便宜を図るべきだと考える。それこそ大人の対応だし、反省もしなければならぬ。
そうそう。5月20日の日記で紹介したドイツの『ハノマーク』というメーカー、恥ずかしながら私は知らなかったのだけれど、ムスメが「ハノマークのおじさん達を知ってるよ。みんなドイツ人らしくてガンコ」という。何でも今でもハノマークだった会社は残っているそうで、古い小さいクルマを展示してあるとのこと。
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自分を含めて戦後生まれの日本人は、自分達の爺様・曾爺様の世代が、戦争でアジアに何をしでかしたかを、全く知りません。
最近の政治家の厚顔無恥振りもさることながら、あまりに知らなすぎますよね。
どなたか、中国や韓国の歴史教科書の日本章を、翻訳・編纂して出版してくれないかしら。
もっとも出版しても、日本人は誰も買わないかなあ・・・。
私が昔仕事で韓国の協力会社へ出張した際、現地の何人ものスタッフから戦争に付いて聞かれました。
聞かれたときは驚き、そして仕事で有意義な話をしていてもやっぱり心の奥では・・・、と感じました。
なお私としては、迷惑を掛けてしまったと答えました。
中国は不思議な国です。太平洋戦争では、最終的に毛沢東は日本をダシに蒋介石(国民党)を弱体化させて、国盗りしたり…民族闘争の歴史そのもが中国で現在の漢民族は他民族を弾圧している独裁国家で、正確には国の体をなしていないのではとさえ思えます。誰が称したか、まったくジャイアンです。こんな国に拒否権を持たせている国連も不思議です。
参考までに
http://www7.plala.or.jp/juraian/ctextbook.htm
http://yoshiko-sakurai.jp/2011/07/14/2830
怪しい週刊誌ネタですが、韓国が慰安婦問題などを世界的に宣伝するのは、世界的に確立したメードインジャパンのイメージを貶め、韓国企業が取って代ろうとする国家的戦略だとか…韓国財閥の巨額マネーを使って、米国のロビーストを操る構図。一種の情報戦争と認識すべし…とのこと。
職場のベトナム人の続編です。太平洋戦争で日本がベトナムを占領し、物資補給基地にしたため、ベトナムで多くの餓死者がでたことを話すと、そのベトナム人は「知ってます。歴史で習った。昔のこと」とにこやかな顔でした。その人の祖父は古都フエで官僚だったそうです。
こんにちは(^^)
韓国や中国が、日本とケンカしても何もいいことはない、と?
なるほど・・僕にとっては、それは新しい切り口のご意見です!
韓国も中国も、ぜひともそう思って欲しいものです。
断片的な記憶で恐縮ですが、日本人と韓国人と中国人の歴史研究者が共同で製作した歴史書があると、聞きた覚えがあります。
その本があれば、最も勉強になるかと思います。
どこの国の政府だって自国の都合の悪い事は、自国の学生に教えないでしょうから。
もう1っ
ことわざ『ならず者の行きつく先は愛国心』とは良く言ったモンだと思います。
どこの国でも他国の批判や悪口でアツくなっているのは、生活困窮者が多い気がします。
自分の不平、不満を『恨』に変えて、はき出しているように思います。
他人や他国を恨んで文句タレても、何1つ好転しないと思うのですが、、、
事務所のホームページ(HP)に交通事故に関する法的な相談を受けると記載したことが弁護士法違反(非弁活動)に当たるとして、兵庫県弁護士会は5日、行政書士松浦法務事務所(尼崎市水堂町)の松浦靖典行政書士(43)に警告書を出したと発表した。
MSN Japan
http://www.peeep.us/04b32226