救急車と踏切

まだ新型プリウスの価格を信じていない人もいるようだ。確かに発売まで1ヶ月半近くあるクルマの価格が公表されたケースなど皆無に近いですから。ただ4月1日より受注を開始しているのはガチ。4月5日時点で東京都内は5系列合わせ軽く千台以上の契約を取ったらしい。
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Lグレードは205万円。Sグレードが220万円
この調子だと5月下旬の発表時点で4〜5万台の受注を受けているかも。もっとか? 読者の方が契約書の写真を送ってくれました。Gグレードで245万円。昨日のTOPで紹介したプリクラッシュセーフティ&レーダークルコンは14万7千円。すでに納車が6月20日以降になると言われたそうな。
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工場OPのETC、けっこう安いのね
ただ新型プリウスの生産台数は月産4万台。日本仕様だけで1万台以上のキャパを持つ。それでも月間2万台以上売れるようだと作り切れまい。極端な話、プリウスがあれば、他のクルマなど不要ですから。こうなるとクルマ好きは面白くねっす。ライバルメーカーの頑張りに期待しましょう。
ということで午前中原稿書き。夕方からお花見フネの船頭にヘンシンす。いやいや連日の花見三昧であります。夕暮れの17時に出船。月島の運河を眺め、浅草の桜橋近辺でお弁当。薄暮の大横川を流す。水面に花びらが浮かび、雰囲気抜群でした。
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もちろん消防車だって呆然と待たなければならぬ
そうそう。上の写真は踏切の開き待ちをしている救急車。ここの踏切、朝晩は20分開かないことだってあります。一刻を争うような症状だと完全にアウト。地方の人から「東京は恵まれている」みたいなことを言われるが、そんなことありません。

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