新型ミニ

ミニの試乗会のため8時にターンパイクの大観山集合だからして6時半に家を出る。怪しい天気だったものの到着する頃には天気回復。到着したら、何と試乗ワク1つしかないという。箱根まで来て1グレード? とりま2リッター4気筒エンジンマニュアルを試す。先行試乗会のレポート読むと激賞です。

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徐々に大きくなってきた

詳しい試乗レポートはオートックワン&ベストカーで。ちなみにベストカーで借りていた1,5リッター3気筒ターボも試乗したけれど、同業者の皆さん上手にホメるモンだと感心しきり。私は自信ないです。情報すら流れてないけど、新型ミニを買うならベースグレード『ONE』のマニュアルか?

そうそう。追突事故被害低減ブレーキが付いているというので何km/hまで止まれるのか聞いて見たら「稼働は5~60km/hです。停止出来るのは15km/hまでです」。う~ん! そんな低い性能の装置、あるのか? 再度聞いたら「単眼カメラなので距離が測れません」。計れると思うんですけど。

どうやら担当の方も全く解っていないようだ。ユーザーから聞かれたらなんて答えるのだろう? それともミニを買う人って自動ブレーキなどどうでもいいのか? いろんな意味で一部の輸入車はラビリンスに入りつつある。ユーザーも「ジャーナリズム」など期待していないのだろう。ホメときゃいっか!

それよりオートックワンで持ってきていたハイエースのマイナーモデルに乗って驚いた! 乗り心地が劇的に向上してる! これならそのまんま乗っても文句無し。アルファードやエスティマ、ノアより快適なのだ。トヨタどうしちゃったんだろ? アイドリングストップ付けば100点でしょう。

11時前に終わったので、大磯の善磯食堂に寄ってアジフライ定食をやっつけていく。ここの御飯は多いので半分にしてもらったらまだ多い。オーダー忘れてたのかと思い「半分でお願いします」といったら「半分ですよ」。その半分にしてもらってお茶碗2杯分である。ちなみにお替わり1回可能!

アナと雪の女王のテーマ曲の25カ国語バージョン(動画)というのがある。これを聞くと世界情勢を考えちゃいます。やはり中心言語は英語。そしてフランス語の順。スペイン語の後にカタルニア語を入れたり、そう多くない思われるセルビア語を入れたり、北京語だけでなく広東語が入ったり。

最後はフラマン語ときた! 興味深いことにムスリムの国家はマレーシア語のみ。もしかしたらムスリム国家だけのバージョンがあるのかもしれません。日本語はどうか? 何番目か? 使われている場所は? 気になる方は音が出ても良い場所で、ぜひとも上のリンクをクリックしてみてください。

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