新型レガシィ発表
このところ午前中仕事。13時から都内で要件というパターンが続いてます。今日も13時からニューオータニでレガシィの発表会。ほとんどの車種はデビュー前に概要が解っているので基本的に発表会を欠席するのだけれど、プリウス、レガシィと連チャンしました。レガシィ、やっぱデガいですね。
クルマの紹介は5月22日にオールアバウトで
予想通り大半のグレードでエコ減税/10万円購入補助を受けられず。近々クリアの可能性あるとすればCVT+アイドルストップの組み合わせだ。ということでCVTを見に行ったら、またしても松下さんが。みんなから「松下さんブログに出てましたね!」と言われていたけれど、松下さんはこのブログがどこにあるのか解ってない。
松下さんは発表会も試乗会も皆勤狙いです
終了後、ニューオータニで打ち合わせを一件。その足でライフの返却に。これまた実用燃費のチェックをしてみたが、一番良かったのは渋滞のない首都高を60kmくらい走った時の26,0km/L。3〜5kmのチョイ乗りを繰り返すという典型的な軽自動車の使用パターンで12km/L程度でありました。
ちょっと見えにくいですが26,0km/L
試しに後者の使用パターンの時にアイドルストップを手動で行ってみたら、15km/L程度まで向上しました。軽自動車でもアイドルストップ装置を組み込むだけで簡単に10〜20%くらい燃費良くなると思う。ちなみにライフは車重が数kg軽いため燃費基準が軽いクラスに入ってしまい、エコ減税/購入補助受けられず。
実用燃費じゃライバルに負けてないのにエコ減税の対象外
せっかくワゴンRやムーブより5万円程度安い価格を設定したのに、購入補助を受けられないと言うだけで5万円の損(軽自動車は5万円です)。エコ減税を含めれば価格が逆転してしまう。エコ減税を受けられないモデル、厳しい厳しい戦いを強いられる。軽いクルマが不利なの、おかしいです。
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