新型Cクラスにウなる(7月15日)
今日も通勤電車を乗り継ぎ羽田へ。早めに羽田について原稿をやっつけようという算段でございます。11時15分発の女満別行きエアドゥは、ほぼ満席。フライトタイム1時間半と長いけれど、超狭いため機内でPCが開けず。到着したら気温29度! この時期にしちゃ猛烈に暑いっしょ!
女満別は大きな町じゃ無いため、空港出て走り出すやイメージ通りの北海道が始まる。クルマ少ないし道はいいし天気抜群! ただ少しばかり蒸し暑く、エアコン入れる。こういった道だとクルコンが超便利! セットしておけばウッカリ速度出ていた、なんてこともない。燃費だって伸びる。
北海道も例に漏れずガソリンスタンドがドンドン減っているという。元々ガソリンスタンド密度の低い地域だけに、深刻。しかも北海道は気温低く、電気自動車向きじゃない。こういった地域は燃料タンク大きくて満タン航続距離1000kmにもなるディーゼルエンジンか、PHVが良い。
100kmほどのドライブで屈斜路湖。ムカシながらの遊覧モーターボートがベタ凪の湖面に浮かんでいる。垂直尾翼、いいね!引退したら屈斜路湖でクッシーエースの船長なんかして過ごすのもよさそう。湖であれば海況で危険な目に遭うことも無し。ボランティアなら雇ってくれるか?
そんなことを考えながら新型Cクラスの試乗など。いやいや良いクルマである。すでに納車は秋になるというほどのオーダーを受けているそうな。これくらい思い切り安全装備を詰め込まれたら、日本勢はグゥの音も出ない。悔しいけどCクラスのレベルに追いつくの、いつになるだろうか?
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