新型GS
昨日は17時30分に鹿児島空港を出て宮崎までGS250Fスポーツの試乗。アダプティブクルーズとレーンキープサポート使うと超ラクチン。寒さに凍えることもなく、先代GSよりケタ違いに上質な乗り心地になった快適な車内で音楽なんぞ聴きながら170kmの道のりもストレスなくあっという間でした。
坂本龍馬ゆかりの霧島。バックは桜島
今日は途中の高原(たかはる、と読むあたりが神話の多い南九州っぽい)で高速を降り、霧島の山麓のワインディングロードをGS350で走る。これまた良くできている、と感心。個人的にはFスポーツより標準の足回りの方がマイルドな乗り心地で好む。標準でも十分スポーティです。
・ご指摘受け「たかはら」を「たかはる」に訂正済
リアビューはカッコ良い
新しいGSは乗れば誰でも「いいね!」と思うことだろう(個人的にはステアリングフィールがもう少し自然だとベストです)。ただ「強い売り」に欠ける傾向。小排気量ターボや新世代AT、アイドリングストップまで付いていない。これでどう勝負していくのかお手並み拝見。買った人は大満足すると思う。
カレーライスかライスカレーか
突然清水和夫さんが「写真撮ってよ。普通はゴハンの上にカレーかけるでしょ。カレーの上にゴハンを載せちゃった」。そういえばカレーライスという人とライスカレーという人がいる。コレはカレーライスか? カレーとライスの間の省略語が「and」か「on」はたまたた『in』で違ってくるのかもしれません。
14時50分発のANAで羽田へ。今日は初めての進入コースでした。天気良い日にA席に座れば、富士山から伊豆半島、伊豆大島、館山、城ヶ島、観音崎、横須賀、八景島、横浜、京浜シーバースなどハッキリ見えて素晴らしいです。普通は勝浦から房総半島を突っ切ってアクアラインに沿って飛びます。
珍しいコースなのか、最近使うようになったのか不明。インプレッサは冷間状態で燃費計をリセットし、羽田空港から中野まで。通常の首都高&都内といった流れで下の写真の通り。これまた予想以上の燃費である。参考までに書いておくと、最後に満タン法で燃費計測し、補正した数字をレポートします。
1,3リッター級コンパクトカーと同等の燃費
様々なモードでの燃費を紹介し、最後に勝負する車両を同時に同じ速度で走らせて燃費チェックしたら、きっと今までの燃費計測より実用的で正確な燃費テストが出来るような気がしてきた。最後のレグは中野〜練馬の自宅。エンジンは最後まで暖まらず。区間距離7,5km。
平均速度23km/h。十分暖まらない
以上の計測は基本性能をチェックするため暖まるまでエアコンオフ(高速道路などアイドルストップと関係ない区間は最初からオン)。というかいつも乗ってるプリウスでも暖まるまでエアコンはつけない。いつからこんなECO親父になってしまったのかと言えば、初代プリウス買った時からです。
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宮崎県の高原は「たかはる」という地名ではないでしょうか?
違っていたらすみません。
最新レクサスGSの平均燃費=15.6/12km/lはつい数年前までだと優に1.3リッターコンパクトに匹敵する水準で、BMW328iの15.9km/lとも極端に見劣りせず「旧世代2.5リッター自然吸気V6の完成形」と言えるだろう。
本当の意味の正念場は2013年より次期FFマークXを皮切りに採用されると言われるトヨタ渾身の1.4-2.0リッター級4気筒直噴ターボがこのGSに採用されてからだと思う。噂によれば、カムリで好評を博している2.5リッター4気筒ハイブリッドが縦置きFR用に改良されてレクサスGSに搭載される可能性が大と言われ、トヨタ側もハイブリッド/直噴ターボの二本立てで4気筒エンジンの大きな可能性を江湖にアピールしていくことを余儀なくされよう。
そこにBMW製6気筒ディーゼルが仲間入りすれば、トヨタ/レクサスの中大型車全体が強力なドイツ勢包囲網を形作ることとなって初めて「メジャー入り」の取っ掛かりにほかなるまい。
さて、新型レクサスGSの盃型のフロントマスク、どう見てもグロテスクで「裸の王様」的評価が必要になるかと思うが穿った見方だろうか?
今日、地元の新聞にシラスウナギが高騰しているという
記事が載っていました。
1kg当たり150万円だそうです。
近年で一番安かった2008年の15倍の価格、
一番高かった2010年の77万円の倍だそうです。
鰻屋のほうはますます厳しい修行になりそうですが
頑張ってください。
あとスバルはついてないですね。
せっかくCMに若手人気女優を起用しても
沢尻エリカはBMWで自損事故を起こすし
BRZの黒木メイサはデキ婚してしまうし。
高原ICから霧島へ抜ける国道223号は、路面の
状態はあまり良くはありませんが、適度に曲りくねった
ワインディングで、途中に御池(みいけ)や、霧島連山を
近くに望むなかなか野趣溢れる道です。
昨年の今頃は、その連山の一つ新燃岳(しんもえだけ)の
火山灰で辺り一面灰色の世界でありました。
鹿児島、お疲れ様でした。
小排気量と過給器の技術は
VWはもう熟成の域に達していて
次の技術を開発しているはずです。
日本車が追いついた時には
もう、次のエンジンとミッションが登場していますよね。
厳しい。
民航(A社では無い)で働いてます。
今回の羽田進入経路はフッツビジュアルR/W34Lと言うもので、お天気の良い北風卓越時(現状は昼間)に房総半島の特に木更津の住民の方々の騒音軽減の為に設定されたものです。操縦席では進入が許可されると、先行機との間隔はパイロットに委ねられるので減速の判断、操作、チェックリストで大忙しで景色などもちろん楽しむ余裕など無いのですが、やはりお客様には好評のようですね。