日産リーフをジックリ見る
昨日、首都高の神宮PAのETCプリンターにカードを挿したまんまにしとく、というヘマをやらかす。すぐ電話すると「届けてくれた人がいます。預かってます」。本日、日産社屋の披露会に行く際、首都高経由に変更して取りに行きました。届けた人にお礼すべく聞いてみたら「カードを置いてすぐ行ってしまわれました」。
横浜駅側は運河。小泉元首相が来たので警備厳重
こういった失敗をすると「人の良さ」を改めて感じます。横浜駅の近所にある日産新社屋の裏側は運河に面している。今や東京だと運河に面している会社やマンション見ると、桟橋作るのが流行り。ぜひとも日産も桟橋を作って欲しい。防災面など、いろんな点で役に立つと思います。
1階のショールームにはグッズコーナーもある。Tシャツなどお土産に好適
10時15分からオープニングセレモニー開始。『リーフ』の登場であります。凄い人の数で、写真撮影どころじゃない。しかし「11時から6階でパーティが行われますから
どうぞ」というアナウンスあると、皆さんゾロゾロ上に。私も一旦は上がったものの「はて?」。リーフ、どうなった?
ルーフエンドには空力改善のための付加物が
するとどうよ! ガラガラじゃありませんか! 日産の人に「次はいつ見られますか?」と聞いたら「少なくとも東京モーターショーまでは予定がありません」。ありゃま! そんじゃジックリ見なくちゃ。幸いインテリアのチェックまで出来ちゃいました。ただリアドアは開けられず。ショーカーにゃ良くあることです。
写真だけ撮りました。フロアはバッテリーのため高め
あまりカッコいいと思えないスタイルながら、初代プリウスと同じく「カッコなんかカンケーねぇ!」。もしi-MiEVが来年11月までに200万円とならなければ(リーフの価格が出たら、今のままじゃ厳しいでしょう)、リーフを買うつもり。いずれにしろEVを買う日は着実に近づいています。いろんな意味で感慨深い。
ベストカーの寺崎君が平野カメラマンに写真を依頼している絵
パーティに行こうかとも思ったけれど、早めに帰宅して写真と動画をアップ。天気も悪いので、家で片付けもの。けっこうやらなくちゃならない雑用が溜まってます。
<おすすめ記事>
EV実験車のモックを見たときから
「床高そう」と感じていましたがやっぱり
後席の着座姿勢に難がありそうですね。
メルセデスの初代Aクラスを思い出してしまいました