検察は原理主義

朝から気合い入れて原稿書き。昨日の分もカバーしなくちゃならないため、久しぶりの真剣勝負を楽しむ。息抜きにニュースのチェックをすると、小沢幹事長VS検察の戦いが激化してます。検察も強引過ぎる動きに出ているため、ここで押し切れなければ徹底的に叩かれると思う。識者は検察に批判的だ。

というか検察の動きは完全に原理主義。1kmの速度違反も逮捕して厳格に処分すると言ってるのに等しい。こうなると全ての国会議員のフトコロ勘定をチェックしなくちゃならんだろ。マスコミも原理主義に荷担しちゃってるから問題です。もう少しグレーゾーンのある方が大人の社会だと思う。今の我が国は子供化してる。

タイの開幕戦は5月2日だと一昨日書いた。飛行機の空席状況をチェックしてみたら、今から確実に予約しようとすれば4月27日にタイ入りし、5月9日まで滞在しなくちゃらない。13日間もタイで過ごすということです。もし連休にタイに行くなら、ぜひともラリーを見に来てくださいまし。楽しいと思います。

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One Response to “検察は原理主義”

  1. 天邪鬼 より:

    おはようございます
    検察に全く関係ありませんが、
    18日朝10時頃NHKラジオでメイクアウイッシュだと思いますが、静岡の子供病院にトヨタF1の車体を持ち込んだ話をしていました。
    余命いくばくかの男の子(衰弱が激しく富士スピードウェイまでヘリコプターで行くことも出来ない)の願いをかなえる為、あのお堅いトヨタが動いたそうです。
    この手の話は、国沢さんも箱根駅伝の例にあげられていた如くホンダの得意技の様にいわれていますが、目立たないところで「トヨタもやるな!」と思いました。
    件の少年はベッドの上から、動かせない体を引き起こしタイヤ、車体を触って喜び、沢山の質問をして眼を輝かせていたそうです。
    それに丁寧に答えるトヨタのスタッフもさぞや嬉しかったと思います。
    残念ながら本番のレースでは満足な結果が得られませんでしたトヨタF1ですが、意外なところで人を幸せにしてあげられて、ま、良かったかな、と。

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