洗車ダイエット
朝イチで知人から頂いた桃を。それにしても日本の果物は美味しい。単に甘いだけでなく滋味もある。高級品として売れば、きっと世界中に市場があると思う。昨日の朝はムスメが貰ってきたメロンを食べたが(工場で作ったという。トヨタの東北工場産パプリカみたいなものか?)、これまた美味しかった。
午前中原稿書き。CX-5の返却なので洗車。広報車を返すときはデザインのチェックを含め(洗うとボディパネルの構成などよ〜く解る)手洗い洗車するのだけれど、今日みたいに暑いと良いトレーニングになる。1時間くらいで絞れるくらい汗が出ますな。アタマから水浴びれば超キモチ良いし。
続いて「ディーゼルを試してください」ということでスカイアクティブDを。圧倒的に燃費良いかと思いきや、外気温35度の行きはGで12,1km/L。帰りDで12,4km/Lとあまり変わらず。マツダの人から「国沢さんのブログを読むと、ガソリンかディーゼルか解らないです」と言われたが、もしかすると大差ない?
うなぎ屋修行の後、いつもの「中野〜練馬」燃費をチェック。エアコン使って12,6km/L。これまたガソリンと決定的な差無し。短い試乗だと少ない例で評価しなければならないが、ディーゼルもしばらく乗って試して欲しいということ。果たしてガソリン仕様とどう違うのか? ガソリンとディーゼル、迷ったらドチラか?
御存知の方が居たら。なぜキーパーの福元選手はゴールキックになった際、長いタマしか蹴らないのだろう? 大半がブラジルの選手のヘディングで戻ってきちゃう上、大半はブラジルのボールになってしまう。パスで繋げばもっとチャンスを作れるだろうに。福元選手、攻められたときは心強いですけど。
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マツダCX−5といえば「ディーゼル」ということで、自分も途中からディーゼルだと思い込んで読んでいました。
m(_ _)m
ディーゼルの走りや燃費、ほのかな異臭!?等、楽しみです。
サッカーに関してですが、DFラインをあげたいか、敵がゴルフ菌にいるんじゃないでしょうかね。
味方にパスしてもし奪われれば大ピンチですが、DFライン上げた後に大きくければそんな心配ありません。
私がサッカーしていた頃はキーパーでしたが、ゴールキックは味方全員をあげた後必ず大きくけっていましたね。
パスすると味方も味方ゴール側にいなきゃいけませんし、FWとDFの間が伸びてて奪われたとき相手チームにプレスもかけにくく、パスも自由に出されちゃうので怖いです。
マツダCX-5、その「抜けるような」怪力トルクがもたらす加速感、乗り手が感じる「余裕と安定感ゆえの自信」と裏腹に排ガスがお世辞にも爽やかじゃない「酢豚並の匂い」を限られた条件下だけとはいえ発生させるとはクリーンエンジン界も「一方が立てば片方は立たず」なのでしょうか―一難去ってまた一難、エンジニアリングの課題は永遠にスパイラルを形成するのか、ともかく気が遠くなる問題だと思います。
トヨタ/レクサスを始めとするハイブリッドカーのリミッターカット問題といい、ディーゼルの異臭100%除去も「見果てぬ夢」であるのと同時に「悠久の難問」なのかも知れませんね(´・ω・`)。
かく言う小生は件の「レクサスハイブリッドGS450hのリミッター解除が100%不可能なのに業を煮やして」同じレクサスでも「加速タイムが先代ジャガーXJRやマセラティクアトロポルテS並みだから」との動機付けで2009年に中期型レクサスIS350を買ってしまった「浅はかさの権化」だと自己分析できますが、どうしてどうして今日の日本語学校の授業展開/同校のアジア人留学生の(学生寮での)生活指導/(教科書から掃除用スポンジまでの)「商売道具」をフルに詰めた8kgほどのバッグを肩に下げての2kmほどのウオーキングと重なって、相応にダイエット運動になったのみならず、様々な自己嫌悪のストレスが吹っ飛んだぐらいだから運動の持つ魔力を改めて再認識している所です☆彡
PS(追補)
8月10日から始まる我が休暇には、小生自身も「大人の修学旅行」を一つ展開しようと考えております。
その際は「価格ではVWゴルフRの/性能ではポルシェパナメーラSのライバル」たるレクサスIS350(おっとっと、一番近いライバルは並行輸入クライスラー300シリーズか)で行くか、「肌身離せぬ相棒」2004年式ヴィッツ1300U-L/101727km走行で行くか、思案するのも楽しみかと思います。
スカイアクティブはある意味、ガソリンをディーゼルに、ディーゼルをガソリンに近づける技術のようにみえるので、燃費が近いということは目的を達した?といえないこともないのでは。
友人のNA8C、ノーマルではしばしば極低回転域でノッキングしていたのですが、4-2-1の社外エキマニに換えたらノッキングしなくなって驚いたことがあります。もっともその友人は高回転の伸びを良くするために換えたようで、「ノッキングしなくなってるじゃん」と指摘したら「本当だ、気がつかなかった」(笑)
CX-5の4-2-1、燃費にどれくらい効いているんでしょうね。
師匠、洗車チェックはいかがでしたか?
CX-5は全体的なフォルムやそれぞれの面のつながりやラインは
きれいだと思います。
ま、これはマツダ車全般に言えることでしょうか。
ただ、惜しむらくは、「顔」。
フロントにしてもリアにしても「顔」なんですが
なんとも奇妙なお面をかぶってしまう。
ペルソナを思いだしちゃった。
あのクルマも「顔」は「仮面」でしたもんね。
サッカーに関しては、
ブラジルのDFの動きがあまり良くなかったという点が
あったため、ベンチからの指示もあったと思います。
前線はちと怖いですので、日本側のDFの疲労は
肉体的にも精神的にも相当きつかったと思われます。