湯沢へ

今年こそ人間が東京から箱根まで走っていくのを見るという習慣を止めよう、と決めて朝ご飯の後、TBSの『』を見始めたら、面白くて止まらなくなってしまいました。最近『24』や『ロスト』といった連続ドラマにハマッてなかったからいいか、と覚悟を決める。何と! 8時だったのがあっという間に14時50分!

面白さの根っこにあるの、技術の進歩の素晴らしさである。今がどんなに幸せなのか実感するのだった。このドラマ以外にも現代の武器を使って過去で戦うストーリーなど定番。GT-Rで1970年代のル・マンに行けば、私だって余裕で優勝できる。クルマじゃなく部品だけムカシに持って行くという物語も楽しそう。

夕方、タイヤ交換したリーフの1回目計測。冷間時からのテストなので、1日3〜4回しかできません。1回目から「う〜ん!」という数字。標準装着のBSエコピアEP150は最初の2kmの電費が10%以上悪い。なのにマイナー後に加わったダンロップだと4%しか変わらない。やっぱし冷間時の電費は大きく違うか?

18時に家を出て湯沢へ。下り車線は交通量少なく、順調。関越トンネル抜けたら雪道なれど、スタッドレスタイヤがガッチリ利いていて気持ち良い! 硬く締まった雪道を「か〜っ!」というタイヤノイズをたてながら走ってるとワクワクしますね〜。今日の高速料金は2350円。最近高速使うと料金所までワカラン。

明日はスキーだ。

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2 Responses to “湯沢へ”

  1. tom より:

    もしよろしければ、下記サイトをご覧ください。
    こちらの読者の方であれば、価値があるかと思い書き込ませていただきました。
    日本も脱原発に向けて進んでくれるといいのですが・・・
    「シェーナウの想い〜自然エネルギー社会を 子どもたちに〜」
    この映画は、ドイツ南西部、黒い森の中にある小さなまちシェーナウ市の住民グループが、チェルノブイリ原発事故をきっかけに「自然エネルギー社会を子どもたちに」という想いから、ドイツ史上初の「市民の市民による市民のための」電力供給会社を誕生させるまでの軌跡を綴るドキュメンタリーです。
    http://www.geocities.jp/naturalenergysociety/eiganaiyou.html

  2. applefanjp  より:

    冷間時のタイヤのエコ度の違いは
    とても興味があります。
    自分のリーフの場合も
    エアコン等の空調を使わない状態で走っても
    冬場は明らかに電費が下がるからです。
    師匠の検証に注目!
    そして、スキーも!

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