練馬は36,4度!

11時まで原稿書きして中野へ。大混雑する高速道路と対象的に都内の一般道ガ〜ラガラ。連休や盆暮れは仕事に限る! 暑くなると皆さんうなぎで栄養をとろうと考えるらしく、作る側から熟れてしまう。確かに夏場は書き入れ時なのね! これくらい売れ行き良ければ商売としても面白い。 

3連休共に文句ありませんです。忙しいの何の! 今日は14時30分までバイトの方がいるので補助要員として出てきたのだけれど、もはや気合い入れて手伝わないと回らなくなっちゃいました。おそらく作れば作るだけ売れると思う。なんたって営業時間の半分以上が「すみません。うなぎが売り切れです」。

本日、東京のデスバレーと呼ばれる練馬は36、4度を記録! 中野も確実に35度以上だと思われる。さらにエアコン無し。火鉢有り。沸騰しているヤカンありの調理場に居たのだけれど、それほど厳しく感じませんでした。タイでの灼熱修行や、昨日の日記にも書いたマジクルールが効いているんだと思う。

しかし! お金が大好き叔母に取ってみると、売れ行き好調なのを見てムラムラしちゃうらしい。大汗かいて帰宅してTV見てたら「光宏。明日から私がやるから」。一昨日頼まれたのに‥‥。ただ3日前はケンカ腰。されど本日は穏やか。私がやるから、と言われて拒む理由もありません。

明日は休日。気が変わらなければ明後日に帳簿を持って行くつもり。借金も全て無くしたし、夏場だから売り上げも期待できる。きちんと経営すれば、何とかやっていけるだろう。とりあえず会計事務所と、地域包括センターの担当さんにお願いして、悪いヤツに騙されないような算段をしておきましょう。

というか、これが現時点で私に出来る精一杯の対応であります。

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One Response to “練馬は36,4度!”

  1. 真鍋清 より:

    先日、やはり日中の気温30℃を優に超えた18日の日曜日、ブレーキオイル充填とガソリンタンクへの添加剤添加がなった愛車ヴィッツ1300U-L/76800km走行(※走行距離は20日における数値)のテスト走行を兼ねて千葉県佐倉までの総計110kmを往復した。
    この時、34℃にも及ぶ炎天下の東関道を我がヴィッツは100-140km/hまで一直線に加速し、燃費もエアコンオン+超高速(最高2600m/分まで出した)の高負荷状態にして10.3km/lを記録、胸をなで下ろした感じだ。
    これだけの炎天下でさえこうなのだから、秋や春の天候下ではかつて2万-3万km時に散々味わった「先代アウディA3 1.6を凌ぎボルボS40 2.0やブルーバードシルフィ2.0に匹敵する加速力」を味わえることは想像に難くなかろう。ただ、この出足の軽快さは購入後6年1ヶ月、走行距離8万km弱にも及ぶ大古車ゆえの触媒の劣化によるもので排ガス浄化作用を大幅に後退させた上でのものではと新たな懸念が出ているほどだ。
    無論現代のクルマの例にもれず、小生のヴィッツも触媒の白金、アルミナ成分は「最低10万kmまで性能維持を保障」するものであることは明らかだ、一方で思い起こせば小生自身、ヴィッツ購入後3万kmまでは毎回のようにサーキット走行を繰り返し時速170-180は当たり前、高速でもレーダーが反応しない限り分速2500-2700mは日常的に出していた為に排気系に負荷がかかりすぎ、通常は10万kmは優に浄化性能を持つはずの触媒コンバーターが平均よりも早く劣化したのではと推定ができ、来年の車検で是非検査してもらう予定だ。
    それにしても昭和の時代、1970年代後半〜80年代初頭に我が国は排ガス規制の進行期(51年規制→53年規制)、触媒マフラー付きの国産車が続々発売され、「触媒ストレート」なる違法改造の直管がオートバックス等のカーショップからホームセンターに到るまで幅広く販売され、車検を行っていないパーツ屋やスタンドならどこでも取り付けてもらえた(←あの違法パーツを!!)今では考えられない時代があり、その一方で触媒が早期に劣化して排気管過熱で大火をしばしば引き起こすことも歴史のヒトコマとして思い出されるものだ。
    国沢さんも触媒の経年変化について実験・研究されているのであればそちら方面の記事もブログにアップしていただきたいと思います。

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