読者イベント
早起きしてベストカーの読者イベントで『モーターランド三河』へ。8千円のエントリー費で9分×4回走れるというリーズナブルな走行会でございます。9分と聞けば短いかと思うかもしれないが、集中力を持続させようとすればちょうど良い時間である。また1ラップ30秒程度だから、15周くらい走れます。
それを4回。良い練習になる。また、今回サーキットを走るのは初めてという人も半分くらいおり、車種もランエボ/インプレッサからエスティマや軽自動車まで幅広い。そもそも参加者がベストカー読者ということもあり、和やか。クルマ同士の接触無し。コースアウトも下の写真の1台だけでした。
ドライバーは竹平兄の御子息
1コーナーで派手に飛び出したものの、カタいモノが無かったようでダメージはフロントバンパーのみ。初心者のフデオロシとしちゃ相当安全なコースでございます。年内に2回同じコースで行うというので、サーキットを走ってみたい人はぜひとも参加してください。早めに申し込まないと満員になります。
私は読者を86に乗せてサーキット走行のミニレッスン&ドリフト。タイでドリフトに出場し、それなりのテクニックを覚えました。タイで乗ったドリ車よりノーマルの86の方がコントロール性良いのに笑う。フェイント掛けての切り替えしドリフトだって簡単。ただパワー無いため、立ち上がりで売り切れちゃいます。
ドリフトアングル付けないとカウンターが維持出来ず。かといってアングル付けすぎたらスピン。パワーさえあればアングルに頼らずパワースライドで立ち上がる。とはいえノーマル車でここまで遊べれば文句なし。今回は履いているタイヤがポテンザのRE11だったためコントロールはノーマルよりシビアです。
ベストカー編集部の86も大暴れ
16時に終了。帰りはトラックの通せんぼ攻撃で走りにくいだろう新東名を止め、東名を選ぶ。交通量少なくトラックほぼ無し。こんなに走りやすい東名って初めて。SAもガ〜ラガラ。超快適なドライブで御殿場まで、そこからはいつもの東名でがんした。私は御殿場以西はあまり走らないため、新東名出来たって何も変わらん。
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新東名高速道路の開通に伴い「トラック攻撃から解放される」格好の「昔ながらの」東名高速道路を使って、小生も愛車ヴィッツ1300U-L/97746km走行でGWには愛知県のトヨタ博物館で行われる某イベントへ足を運ぼうかと考えております。
さて新東名高速道路問題に関連して、同路線の設計速度が「140km/h」と言われているからには「走りやすい、飛ばしやすい」として大型トラック運転手に重用されるのと同時に、大型車の「90km/hリミッター」解除ならびにそのための用品が再び「静かなブーム」になる予感がしますが国沢さんは如何でしょうか。
それでなくても現状でもトラックのリミッター解除は「車検時に付いてさえいれば」その他の場合は半ば黙認状態と言われており、東関道や東北道で見ても判るように「(リミッター装着の黄色いステッカーを付けたまま)100km/h以上出している大型」も一定パーセンテージ存在し、大型車速度規制そのものがグレーゾーンであることが伺える辺り、意味深なものが感じられると思います。
黒バンパーの86、ホイール変えただけでカラードバンパー付きよりもカッコよくなるんですね。フォードKaみたいに。
今日 新城に来られると知っていれば必ずサーキット行ってました。
是非、一度会って日頃のweb閲覧のお礼と、豊橋名産のちくわでも渡したかったです。
またいつかの楽しみにしておきます。
竹ちゃんマンのご子息とは!
お父さんのように将来は髭をたくわえるのかな〜!
ご無事で何よりです。
コースフェンスが柔らか素材なんですね。
86、やっぱりタイヤを変えたら
特性が変化するんですね。
ノーマルがコントローラブルってえことは
かつて自分が乗っていたe36みたいに素直なのかな?
って思ってます。