超クルマ好きの店長(8月29日)
朝からレッキ。コースを見ると「素晴らしい!」としか言えない。フラットだし変化あるし、難しそうだけれど、こんな楽しそうなターマックは無いと思えるほど。ムカシのカタルニアラリーみたいだ。最初からエコランしなくちゃならんのが悔しい! アクセル床まで踏めたらどんなに楽しいことか!
初コドラの三輪さんされど、なかなかイケそう。90%くらいキッチリとしたペースノートが作れましたね。本番で半分くらい正確に読んでくれれば全く問題なし! ただレッキが混乱した。私ら、先導車に付いていったのだけど激しいミスコースされ、時間も押しちゃいましたね。
上の写真は今回投入する『リーフtoリーフ』。リーフからリーフに急速充電可能。本来ならフルに役だってもらいたかったのに、充電ポイントを極めて限定されてしまいました。ガソリン車なら常に残量警告灯が付いているような状況だということを理解してもらえないようだ。
厳しい夜の作戦会議に峰山の日産ディーラーの店長である田端さんが参加。この方、超を5つくらい付けたいくらいのクルマ好きです。なんたってブルーバードのSSS-RやパルサーGTI-Rを持っているのだとか。240RSも動かせるらしい。日産のポテンシャルたるや素晴らしい!
来年はパルサーGTI-Rで丹後半島ラリーのオープンクラスに出ようと思っているらしい。日産もこういった人を100人くらいオモテに出してくればモリゾウさんと勝負出来るのに! ちなみに今回のラリー、日産車はリーフだけ。ラリー好きの日産の人、なんとかしてくださいまし。
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