近所の松本さんは本田技術研究所社長でした~。ホンダ批判ばっかりしてゴメンナサイ
24日に東京都内を大混乱に陥れたオリンピック想定の交通規制、目標は交通量30%減だったというが実際は環状7号線内側で7%しか減らなかったという。ホンキでやらない予行演習に何の意味があるんだ? 単に宅配業者や営業者やタクシー利用者や救急車や消防車に不便をさせただけでしょう! 同じことを26日もヤルってんだからアホさ具合が情けない。
私のWebに何回か登場していた「近所の松本さん」が卒業したのでお祝い! 写真見て「あれれ?」と思ったクルマ通も多いんじゃなかろうか。3月まで本田技術研究所社長だった松本さんです。初代フィットのLPLと紹介した方が解りやすいかもしれない。フネ好きということで何回か厳しい厳しい修行をしました~。大島と新島に行った時なんか29フィートすら危うい大時化!
左の高山さん(仮名)は現役なので‥‥
何度も大酒飲んだり狭いヨットの中で泊まったりしたものの、お互いクルマの話は全くしない。言うまでも無く私はけっこうな頻度でホンダについて厳しいことを書いてきました。その度に松本さんは「うるさいヒトだなぁ~!」と思っていたことだろう。といった人が居るから、悪いことだって書ける? ここでヨイショしない私はビジネスセンス無いということです。
ホンダに決定的な問題あれば、直接聞こうと思っていたが、幸い、松本さんに切羽詰まった案件で連絡取ったことは一度もありませんでしたね。困ったことに最近直接役員にコンタクト出来ないメーカーも出てきた。そういったメーカー、広報だって全く機能していないため、真相に辿り着けない。隠されたらオシマイです。次世代を担う同業者に期待しておきます。
松本さんに聞いたら「もうホンダには行かないですね! 影響力も無し。それがホンダの伝統です」。毎日ヨットのことを考えているそうな。いいね! まだまだ若いので、ヨット文化を深めていってくれると思う。欧米では松本さんのような経歴を持つ人達が文化の担い手になる。クルマ文明/文化を背負ってきた実績で海の楽しさを広めて欲しいと強く願います。
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