連休間近なのに寒い
最近の普通の1日の過ごし方。
１）１０時まで自宅で原稿書き＆ネットのアップ。
２）自転車かバイクかクルマで１０時３０分までに中野。
３）お店を開けて１２時まで原稿書き。
４）１２時〜２１時は原稿書きながらお店のサポート。
５）２２時に帰宅して残った仕事。
といった具合。幸い、４月から来て貰っている板前さんは愛想よく、お客さんの評判上々。次々辞めていったバイトも（今年になってから５人）、１人ベテランが残ってくれることになったし、期待出来そうな新人加入。何とか回っている。売り上げは相変わらず超低空飛行中ですけど。落ちないだけいいか。
新車の発表会や試乗会無く、ギョウカイは完全にネタ切れ中。広報に聞いたら「広報車もあまり稼働していません」。新型車出てこないと比較試乗の必要すらない、ということです。基本的に厳しかった自動車雑誌は、地震以後、本格的に立ちゆかなくなりつつある。最大の危機を迎えている感じ。
新聞など一般メディアはクルマ嫌いであり二酸化炭素大嫌い世代の記者さん達が勢力を拡大したためか、事故に対する報道も厳しい。かなり特殊な事情で発生したクレーン車の事故も「クルマは凶器だ」という広義の解釈になってしまっている。まぁ使い方を間違えばその通りです。
とはいえクルマは楽しいし、クルマ好きは居なくならない、と私は思う。やっぱり夢を感じる乗り物だと考える。移動することは人間の本能だし。ただクルマ好きのニーズが幅広くなってしまった。人によって興味の対象が全く違う、ということ。電気自動車派がいると思えば「古いアメ車がいい」みたいな人も。
それぞれのジャンルにたくさんの雑誌購読者が居ればいいのだけれど、案外少ないので出版物として成立できない。このあたりが悩みどころであります。こんな時は飛び道具に期待せず地道に粘ること。その上で変化出来るタイミングを逃がさないこと。ダーウィンの進化論にはそう書いてある。
<おすすめ記事>
タイラリー以来、鰻を頂いていませんでした。
最近バタバタしているのですが、来月には時間を見つけてまた食べに行きたいと思います。
クルマ、街には溢れ返っています。ＦＦでオートマ（ＣＶＴ）の箱型（ミニバン、軽）で、広くて気楽で簡単なクルマが多いですよね。
でもある意味、日本の税制や利用状況、ＡＴ限定免許制度、道路事情を考えれば、極めて正常進化だといえそうです。
今の３０代から若い世代は、マニュアルは運転できないし、ＦＲも運転した事がない。燃費重視はさらに加速するでしょうから、クルマはますます・・・
クルマは、パッケージングで素性がまったく変わります。その個性や凄さが、年々薄れていく事を、覚悟しはじめました。
Σ(￣◇￣*)うぉ〜っ悔しい〜
今や、庶民でおじさんの希望の星は、ＦＴ８６です。
これもパッケージの素性だけで十分味わいがあるはず。尖らなくていいから、安いグレードを出して〜。４ドアセダンも出して〜。
(´・ω・`)
またまた脱線失礼しました
m(_ _)m
私は４月19日に、富士スピードウエー主催の”自分の車で本コース走ろう”というイベントに参加してきました。
やはり、車は移動の為の道具だけでなく、速さ、楽しさに溢れる乗り物だと再認識しました！！
自分の先代レガシィB４は、フルノーマルでしたけど、
安心して、自分なりに、安全にサーキット走行を、エンジョイ出来、さすがスバル！！ と感心しました。
まだまだ未熟ですが、また走りたくなってますし、
震災後の、暗い気分が大分晴れました。
車好きばかりの中で話するのも楽しかったです。
そのうち、鰻を食べに行きながら、お話伺いたいです。
自動車雑誌、厳しい様子ですね。iPad専用の画期的なインターフェイスを備えた電子雑誌のBagnoleも休刊してしまいました。国沢さんの記事を参考に、先日リーフを注文しました。自分はやっぱりクルマ好きです。ただ、今の若い世代はデジタルネイティブ。彼らに合わせたクルマづくりをし、そこに鰻ではないですが、ピリッと山椒を効かせたようなクルマ雑誌や批評が求められていくように思いますが？
昔乗ってたマーチターボ(MT)は
RZとかどピーキーな2stみたいなドッカンターボで疲れるけど運転が楽し〜わりに
当時は燃費とか気にしないで走っても郊外の信号少ない道だと20/Ｌとエコでファンな車？でした
NVHや安全性は現代の軽以下でしょうけど
初めて乗ったギア付の原付で自分の意志でどこまでも行ける感動とか
勝手に走ってくATと運動性能低い無駄にデカくて重いミニバンとか何の責任も負わない液晶の中の世界しか知らない世代は可哀想ですね
降雪の多い土地で暮らす人達は高齢者もご婦人も自然と滑りに対するコントロールを身につけて走ってますけどこおゆう本来備わってる能力を引き出し育てるようなモノ造りをしてほしいです