12月27日
昼から同志塾の『免許取得支援』の打ち合わせ。お手伝いは『縁』から始まる、と私は思ってます。たまたま今年の5月に夢の島マリーナで開催されたイベントでウチのフネに乗って貰った中学生が、お礼の手紙と絵を送ってくれました。そんなワケで免許取得の話になった際、その養護施設に相談しようと思っていた次第。免許取得支援の担当である小島君(学生です)に連絡を取って貰ったところ「一度話をお聞きしたいと思います」。本日、私と国沢学校の石澤君と小島君の3人で打ち合わせに。やはり免許取得のハードルは高いそうな。ちょうど高校3年生が一人いるということで本人に聞いてみたところ「やりたいです」。早速動き出すことにします。本来なら余裕を見て免許取得まで4~5ヶ月欲しいところなれど、1人なら集中的にコーチ可能。まず安全策を取り、AT限定にするつもり。年明けから早速練習に入りたいと思う。小島君も免許を持ってないというので、一緒に練習させてみようかと。その方が説得力も出てくる。ちなみに免許取得に掛かる費用は同志塾の方から出させて頂く。将来的には「先輩が後輩に運転を教える」という大学の自動車部と同じに「養護施設の後輩の免許取得を手伝っていくシステム」を作りたいと思ってます。取得に掛かる費用も回って行くよう考えている。
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