5月26日の修行(惜)
昨日少し紹介した植草君作のステッカーであります。ラリー車になっちゃったリーフのステッカーは柔らか目の雰囲気だったものの、新作ってシャキーンとしてる。私は今度の方が好きだ。これでフロントとリアに横方向のアクセント入れるなど少し手を加えればバッチリでしょ!
リーフのデザインはいつになっても慣れないけど、ステッカー貼ると突然オリジナルデザインの良いブブンが浮き出てくるから面白い。けっこう凝ったカッコしてるのだ。ちなみに95番は全日本EVグランプリのゼッケン。これだけ耐候性の弱いステッカーというので剥がす予定。
アルミホイールも純正より1本1万1千円のスポークの方がカッコ良い。これで30mmくらいローダウンしたらカンペキですね。足回りはネオチューンのスポーティなので、けっこう減衰力出てる。コーナーでハンドル切ってもロール速度遅いためビシッと安定してます。
リーフでスカイライン2リッターターボの発表会へ。片桐さんという国内販売担当全権持つ副社長さんが登壇してました。この人に少しでもクルマ好き感あれば日産の国内販売も元気出るのだけれど、そんな雰囲気無し。コスト最優先なのだった。残念でございますね~。
日本人の日産ファンにとって一番大切なのは「プライド」です。日本市場の優先度無し。1つでもイイから、せめてスカイラインだけでもいいから、日本が世界に誇れる技術を優先採用して欲しい。なのに「お金掛かる」ということで全てバッサリ切り捨てられちゃってます。
スカイラインの2リッターターボについてはいろんな方向からレポートをお届けします。良いクルマなんだけど、やっぱし価格を抜きには評価出来ない。次期型ベンツCクラスと大差無い価格だったりしますから。ハイブリッドとの価格差だって実質的に無し(オールアバウトで詳しく)。
中国機が自衛隊機に30mまで接近した件、ニュースになっている。真相は不明ながら(中国のレーダーがあんな場所まで届くという情報だけでも興味深い。いろんなデータを取れたと思う。戦闘機の護衛を付けてもよかったろうけど、そんなことしたら一段とガチになったろう。
スホーイ27に自衛隊のF-15が機動で負けたらシャレにならんし。この2機、実際に戦ったことはない。遠距離からの戦いなら電子装備に優れるF-15優位。接近戦だとワカランです。いずれにしろ自衛隊だって「怖かった!」とビビるようなメンツじゃない。意趣返しはしたと思う。
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