C-HR、ずいぶんカコ良くなるぢゃありませんか! 次期型ヤリスベースのGRに超期待!(10日)

このカコ良いクルマはなんじゃ~っ! っと思ったらC-HRです。ポーランドの『プロトカー』が作った最新作。見た瞬間「C-HRってこんなデザインだったのね!」。一度もカッコ良く思えたことの無いクルマですから。フォルム的にシトロエンC3のWRカーに似てる。このまんま売ったらけっこうイケるんかと。となると楽しみなのが次期型ヤリスベースのGRです。

1600cc3気筒直噴ターボの4WDになると言われている。バリバリのオーバーフェンダーやリアスポ付くというウワサ。東京モーターショーか、来年のオートサロンで最終市販モデルに限りなく近い姿で出てくるらしい。プロトカーくらい魅力的なエクステリアに仕上がっていたら(価格は300万円代中頃)WRカーのホモロゲに必要な2万5千台などあっという間に売れちゃうと思う。

月曜日から借りているeKクロスの燃費、街中で17~20km/hといったあたり。4WDターボということを考えたら悪くないですね。価格はナビや最上級の安全装備など必要な装備を付けると200万円になる。軽自動車として考えたら高いです。でも最新の自動ブレーキや4WDといった機能が付くクルマを買おうとしているのなら、200万円は十分納得出来んじゃなかろうか。

加速とかタイしたことないし、速く走ろうとしたらCVTの変速も煩雑ながら「ノンビリ行こう」と決め込めばほとんど気にならなくなる。免許返納を考える年齢になったら、こんなのがいいかもしれません。その前の「元気あるジイサン」の上がりならGT-Rの50周年記念車かな、と考え始めている。おそらく買っても損しないです。現役の時は燃料電池などの次世代エネルギー車です。

本日、中谷センセとカートップ誌の取材。今や厳しいと言われる印刷媒体ながら、だからこそ私はステータスだと思う。原稿料の多寡など関係無し! ホリデーオート誌など休刊する雑誌が増えてくれば、書き手のニーズは少なくなる。そこに残してもらえるなら昭和の人間として最高に名誉なこと。ちっさい記事でもベストカーやカートップで仕事貰えるのは本当に嬉しいです。

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