自動車評論家 国沢光宏 公式サイト（143 / 1285ページ）

突如アクアラインにロードプライシングを試験導入すると発表された。この手の「試験」はアリバイ作りのようなものなので、導入することが決まっているということです。どういうことか？　100％の需要のウチ、特定の時間に40％くらい・・・

「アクアラインの実質値上げが始まる。ロードプライシング、高速道路に導入していく？」の続きを読む

トヨタの裏番長的な存在となっているのが「ハイエース」である。裏番長と言っても悪い意味はありませんけど‥‥。300万円以上するモデルながら、コンスタントに月販6千台というレベル。商用車の車種別登録台数は公表されていないもの・・・

「ハイエース、モデルチェンジのウワサも出ているけれど、来年小変更に1000ペリカ！」の続きを読む

トヨタの新技術お披露目会、私は先約だった八丈島プロジェクト取材のため参加出来なかったが、やっと全貌を知りました。もし参加していたら全固体電池よりバイポーラ構造のリン酸鉄リチウム電池を真っ先に紹介していたと思う。これ、どう・・・

「トヨタ、全固体電池ばかり取り上げられるけれど、私的にはリン酸鉄リチウムがササります！」の続きを読む

13日の早朝からトヨタが2027年にも全個体電池搭載の電気自動車を販売するというニュースが流れている。どう考えたらいいだろう？　まず全個体電池の課題だけれど、寿命とエネルギー密度だと言われてきた。やはり液体（ジェリー状）・・・

「トヨタ、2027年にも全個体電池搭載の電気自動車を販売というニュース」の続きを読む

八丈島は羽田空港から約1時間。担当も初めていったのだが、降りた瞬間「ここはハワイ島か？」と思いたくなるような絶景が広がる。シダ系の植物も茂る植生を見ていても東京都とは思えないほど（ここで『ジュラシックパーク』を撮影できた・・・

「私のウーブンシティと思っている八丈島でいろんなことを考えています」の続きを読む

私にとって最初のル・マンは1979年の童夢『零RL』の惨敗だった。今のような情報は無かったので、いろんな出版物を読みまくったことを思い出す。すでにフェラーリとフォードの戦いは伝説となっており、ポルシェ956も出ていない端・・・

「40年以上ル・マンを見て来たけれど、やっと日本車がガチで勝負出来るようになりました！」の続きを読む

今まで日産は納期情報を公表していない。トヨタやホンダ、スバルなどはWebサイトで確認できたのだけれど、なぜか日産と三菱自動車だけ聞いても教えてくれない状況だった。しかし、突如日産／三菱自動車も納期情報を出すようになってい・・・

「あらま！　SAKURAの納期、1～2ヶ月＋αになっていた」の続きを読む

説明するまでも無く日本の自動車メーカーの大収益源はアメリカ市場となる。アメリカが赤字になってしまうと他の地域の赤字を埋められなくなり、相当厳しいと思う。例えば2022年度の日産に於ける営業利益3715億円のうち、北米が3・・・

「自動車メーカー2026年問題！　日産とマツダ、スバルは赤字確実の電気自動車部門を支えきれるか？」の続きを読む

日本が立ち上げた急速充電システム『チャデモ』は、2010年に立ち上がった。技術そのものは2008年の洞爺湖サミットに合わせi-MiEVとR1eで東京～洞爺湖まで走ったイベント時に確立しており、実際、数カ所で急速充電を行っ・・・

「悲報。急速充電規格『チャデモ』が欧米で負け戦にて絶滅確定。日本も怪しくなってきそうな雰囲気」の続きを読む

日産がやっと納期情報を出すようになった。日産にブレーキを踏まれていた三菱自動車も同時に出し始めている。なんで隠していたのか不明ながら、少し顧客を大切にしようという動きが出てきたと言うことで大いに歓迎したい。お次はリーフを・・・

「何と！　日産大進化！　納期情報を出すようになりました。見たら意外なことばかり！」の続きを読む