2019年の国内販売台数を見ると、ホンダとスバル、マツダは2020年も辛そうですね!
昨年12月の販売台数概況が発表された。10月に消費税が10%となったため台数減となると言われていたものの、取得税の廃止などで実質的な増税はほとんど無し。例えばトヨタの12月は対前年比で98,8%と影響でていない。12月の・・・
車選び、最新車試乗記も満載 国沢光宏の公式サイト
昨年12月の販売台数概況が発表された。10月に消費税が10%となったため台数減となると言われていたものの、取得税の廃止などで実質的な増税はほとんど無し。例えばトヨタの12月は対前年比で98,8%と影響でていない。12月の・・・
スバルが楽しいクルマを作れなくなる--と書いていたら何だか寂しくなってしまった。1989年に初代レガシィが出るまで、スバルの技術って大きく遅れを取ってました。レオーネまで”ド”を付けたくなるほどのアンダーだったし、ターボ・・・
何度か取り上げてきた通り、今年から日本と欧州で燃費や騒音規制が厳しくなっていくため、車重のあるSUV車やスポーツモデル、4ドア車であっても高性能車は出せなくなっていく。いや、トヨタのように燃費良いクルマを数多く出している・・・
クルマにも極めて明るいLEDライトの普及により、様々な課題が出てきています。なかでも事故を引き起こす深刻な原因になりそうなのは、トラックの側方を照らす『路肩灯』と、車体後方につり下げられた『反射板』(トラックの後ろに付く・・・
XC60をスタッドレスタイヤに交換していなかったので昼ご飯食べてから作業。いつもの如く前後輪を一度に交換しようとしたら、リアサスの伸び側ストローク長くて後輪がなかなか”離陸”しない。いや、離陸させると今度は前輪が凄く高い・・・
先日、別件で取材したベテラン消防署員から「緊急自動車の運転が難しくなり困っています。特に横断歩道を渡っている歩行者はなかなか協力していただけません」。いったいどういうことでしょうか? この状況、私も常々感じています。「救・・・
2019年12月5日についに発売された、新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブX)」を搭載したマツダ「マツダ3」。発売前からその注目度は非常に高かった。しかし、フタを開けてみれば、SKYACTIV・・・
クルマで夜間走っていると新年早々、イライラさせられるのがバックフォグ。以前から乱用しているクルマを見かけると腹立たしかったのですが、ここにきて刺激性の高いLEDライト(紫外線に近いブルーライトが多く含まれている)を採用す・・・
国沢光宏、我が国を悲観しているかとなればそんなことない。例えば国際収支。下の貿易収支を見ると世界167位。キューバやグアテマラにすら負けてる。といったことを根拠に「日本は貿易立国じゃなく国内消費に頼っている」とワケワカラ・・・
夜間の走行において「安全性が向上する」ということから、いまでは新型車の大半に装備されている『オートハイビーム』。しかしながら、ここにきて利用者の評判があまり良くない上、トラブルも増えているといいます。オートハイビーム機能・・・
Copyright (C) 2025 自動車評論家 国沢光宏 All Rights Reserved.