自動車評論家 国沢光宏 公式サイト（642 / 1321ページ）

軽自動車で一番販売台数の多い『ホンダ N-BOX』がフルモデルチェンジした。驚くべきはデザイン。写真を見ても、相当鋭い感覚の持ち主じゃなければ従来型と新型の区別を付けられないと思う。ここまで先代モデルと似ている新型車を見・・・

「新型N-BOX、軽自動車のベストバイですが‥‥」の続きを読む

ノートｅパワー唯一の弱点は「ロングドライブで役に立つクルコンがなかった」ということ。しかし！　送られてきたプレリリース見たら年次改良で停止までカバーするアダプティブクルコンを選べるようになった！　アクアは最上級グレードに・・・

「ノートeパワーがグレードアップ。アクアとフィットを圧倒！（3日）」の続きを読む

ホンダF1を巡る混沌とした状況、一つだけハッキリしたことが見えてきたようだ。マクラーレンとの契約を続けるか、トロロッソにパワーユニットを供給することになるか不明ながら、F1に残る！　何よりホンダがここでフェイドアウトした・・・

「ホンダ、F1残留の方向。ただアロンソ崖っぷちです」の続きを読む

1年に1度だけ「マツダっていいね！」と思うのが、ロードスター4時間耐久レースである。というのもこのイベント、マツダを真っ暗にしている人達がいない。昨年から小飼社長もわざわざ広島から挨拶に来て、マツダに対する意見をニコニコ・・・

「暗いヒトが居ない「マツダいいね！」の日。（2日）」の続きを読む

驚いた！　エアバッグのリコール問題、インポーターの大半は「勝手に国交省がリコールを指示しやがって！」と思っているようなのだ。BMWだけでなくVWもベンツも「ウチのは破裂したことがないから大丈夫！」と言ってる。だとしたら国・・・

「エアバッグのリコール問題その後」の続きを読む

よく「電気自動車だって火力発電所で作った電気使う。だったら燃費の良い内燃機関だって同じ」と言われる。確かにその通り！　しかし技術の進歩を無視しちゃいけない。今や火力発電所の熱効率はドンドン向上しており、50％以上など当た・・・

「火力発電の二酸化炭素は回収可能。やはり電気自動車の時代になるが‥‥」の続きを読む

自動ブレーキのセンサーなど取り付けるため、フロントウィンドゥが驚くほど高くなってきた。今や交換工賃込みで20万円というケースも少なくない。なのに飛び石一つで修復出来ない損傷を受けてしまうこともあるから心配だ。そんな不安を・・・

「窓ガラス、今や飛び石交換で20万円コース！」の続きを読む

前の記事で取り上げたタカタ製エアバッグのリコール対応、どうやら予想以上に酷い状況になっているようだ。読者の方のコメントを見ると、リコールから1年以上のまんまのケースすら珍しくない。そればかりか「BMWは今まで異常展開例は・・・

「酷い状況になっている車検継続不可のタカタ製エアバッグ」の続きを読む

いやいやトボけた状況になっているようだ。国交省は来年5月からエアバッグのリコール対策終わっていない車両の車検継続を認めないと発表。この件、私としちゃ「もはやリコール対策はほとんど終わっているから、念押しですね」と思った。・・・

「BMW、1年経ってもエアバッグのリコールは「いつになるか不明」とな」の続きを読む

この勝負、極めて難しい。というのも、ナニかを諦めなければならないからだ。例えばドライバビリティ。フィットの場合、50km/hの巡航状態からアクセル全開にすると、2秒近く無反応。ウソだと思ったら試していただきたい。アクセル・・・

「フィット、アクア、スイフト。ハイブリッド買うならこれだ～」の続きを読む