またも敗戦処理

ラリー終了後はまたしても敗戦処理。そもそもラリー車は自走でバンコクに戻る予定だった。加えて足が取れちゃったままだとコンテナにも積み込めない。途方 に暮れていたら小澤さんと大島さんが「走れるようにしましょう」と持って行った・・・

これも日本パッシング

アメリカで作ったアコードやシビックはアメリカとFTA(二国間貿易)を結んでいる国であり、なおかつ日本からの輸入に対し大きな関税を掛けているなら、日本から輸出するよりはるかに有利な条件で販売出来る。例えば韓国。日本から輸出・・・

広州ショーは平穏

日本勢は出展取り止めかと言われていた広州モーターショーが開幕した。派手な演出こそ抑えたものの、予定通り出展。基本的に自動車を購入する層は暴動を起こした人達と全く違うため、モーターショーのブースの雰囲気は昨年と大差ないよう・・・

喜多見さんおめでとう!

25年ぶりのラリーで見事優勝した喜多見さんも無キズじゃありませんでした。ヌタヌタのSS4でコースアウトし左側面に激しいダメージを受ける。幸い、足回りは問題なし。さらにSS6でコースアウトし土手に激突。左前輪のロアアームを・・・

スケベ根性全開!

9時15分から1本目のSS8。全長は12,56km。用水路の横の高速コーナー&ジャンプや、超タイトなコーナーの連続、そして650mのロングストレートなどバラエティに富む。喜多見さんとの差は6秒。天気曇り。十分取り戻せる可・・・

日本は外需の国

日経新聞は「ホンダが2016年あたりから発売する主力セダンの開発をアメリカに移す」と報じた。シビックやアコードを示す。実際、今やこのセグメントの販売台数を見ると日本など微々たるモノ。シビックは売っていないし、アコード級だ・・・

1日目終了

続き>SS5はSS1とSS3の3本目。今回はウエットになった。けれど雨も止み、徐々にグリップも回復。ストロークしない硬いサスペンションでも何とかコントロール出来るようになった。こうなれば思ったように走れる。少し取り戻す。・・・

奥行きは深い!

今回ネオチューンの喜多見さんや小澤さんなどと、ジックリとショックアブソーバーについて話をする機会があった。ネオ チューンの詳細は機密なのだけれど、概要を教えてくれました。いわゆる目からウロコというヤツであります。私、物理・・・

厳しい展開(SS4まで)

ラリーが始まった。6時30分にラリーカーでホテルを出て、途中給油しながら130km離れたスタート地点へ。ここで最終チェックを行い、SS1のスタートである。1年ぶりのラリーとあってカンが戻らず、しかも途中からブレーキの効き・・・

スタート

今日は午前中に車検。夕方16時からセレモニアルスタートというスケジュール。車検は全く問題なく終了。屋台で買ってきた昼ご飯を食べ、ホテルから50kmほど離れた、昨年セレモニアルスタートが行われた場所に移動。下の写真は小澤さ・・・

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