「2024年7月」の記事一覧(2 / 7ページ)

自動運転、民主主義国家アメリカは断念の方向。社会主義国家チャイナすでに普及段階へ!

GMは自動運転の実証試験を行う『クルーズ』の開発規模の大幅削減を行うと決めた。下はクルーズが開発していた自動運転タクシー車両の『オリジン』だけれど、この開発を凍結するという。ホンダもGMと組みオリジンで自動運転の開発をし・・・

GR86のD型にコントロール性の良し悪しがハッキリ解るヘビーウエットで試乗!

2024年7月に一部改良が行われたトヨタの後輪駆動スポーツカー、「GR86」にモータージャーナリストの国沢光宏氏が試乗。300万円で買える貴重なスポーツ・モデルはどのような進化を遂げているのだろうか。 その他、写真35枚・・・

日産。予想通り4~6月期は99%の減益。中国激減。アメリカの在庫。ブランドイメージ作り大失敗!

日産が4~6月期の決算発表を行ったのだけれど、予想通り厳しい内容になった。何と99%の減益である。日産は理由として1)ローグなど北米で在庫が増えた。2)北米で売れ筋になっているハイブリッドを持たない。3)中国市場が厳しい・・・

円急騰。株安。中国に於ける日本勢の急落。世界が動き始めたかもしれません

7月10日に161円を突破していた円ドルレートながら、本日152円台を付けるなど円が急騰している。海外からすれば円安で買い得感あった株を利益確保で売る投資家も急増。株式相場は一時1100円以上落ちている。アメリカの次期大・・・

普通免許で乗れる”2トントラック”風の『エルフミオ』発表! これなら買える365万5000円です(笑)

本職のドライバーからすればヘソでお茶が沸く話かもしれないけれど、トラックに乗ると楽しい! 24日はCT誌の取材で新型『スーパーグレート』に試乗したのだけれど、喜連川のテストコースをスタートし、白河ICまでの往復はフェラー・・・

米大統領選、石油利権組と脱化石燃料組のガチ勝負! どちらも譲れない戦いになる

トランプ次期大統領候補が「大統領に就任したらその日に電気自動車普及を止め化石燃料を掘りまくる!」と言い切ったけど、そんな簡単なことじゃないと先日書いた。ちなみに次期大統領候補として名が上がっているハリスさんは脱化石燃料組・・・

CR-Vの燃料電池PHEV『e:FCEV』。5年後の残価ゼロなだけでなく処分費用70万円も取られます(泣)

マカ不思議とはこのことなり。CR-Vの燃料電池PHEV『e:FCEV』の価格は809万4900円となっている。このクルマ、リースでしか契約出来ない。リース金額、5年契約だとすれば一般的には新車の乗りだし価格から5年後の残・・・

国交省に対する風当たりが厳しくなっている。どこまで突っ張るか楽しみになってきました

トヨタと国交省に対する風向きが大きく変わってきたように思う。興味深いのはビジネスジャーナルの『トヨタ会長、海外移転→日本脱出を示唆。国交省からのイジメ的行為に失望』という記事を驚くほど多くの人やメディアがリンクしているこ・・・

夏タイヤのドライ性能とスタッドレス並の氷雪性能を持つダンロップの画期的なタイヤついに発表

サマータイヤのドライ性能と、スタッドレスタイヤの氷雪性能を持つ、ホンモノのオールシーズンタイヤがついに発表されましたね! 今までオールシーズンタイヤといえば、夏タイヤより低いドライ性能と、日本特有のミューが低い雪道ではス・・・

ホンダ、ヒジョウに厳しいタイミングでCR-Vの燃料電池PHEVを出してきた

ホンダがCR-Vの燃料電池PHEV『e:FCEV』を発表した。購入は出来ずリースだけですけど。どんなパワーユニットか? MIRAIのような燃料電池車に、カタログデータだと61km走れる電池を搭載したと考えればいい。はたま・・・

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