「2024年7月」の記事一覧(4 / 7ページ)

国交省、トヨタの3車種に生産開始の許可を与えず。トヨタは静観の構えのため独り相撲(笑)

国交省が「認証不正」と主張する事案でヤリスクロスとアクシオ、カローラフィールダーの生産を停止させていたが、依然として再開許可を出さないという。トヨタ側は今回のミスに対する書類などを全て提出している。問題なければ再開の許可・・・

アメリカ、カリフォルニア州に於ける中国系の自動運転実証試験を閉め出しか?

トランプさんが大統領になったら一段と厳格になっていくだろうが、アメリカ、いろんな分野で中国勢の締め出しを始めている。直近で問題になっているのは自動運転のための社会実験。この記事によれば中国系の企業がカリフォルニア州だけで・・・

自動車メディアにとって最大の試練の時期! どうやって生き延びるか?

こらもう「あるある」なんだけれど、人のことは批評するものの、あんたどうなのと言われたら厳しかったりする。現在進行形で危機感満点なのが自動車メディアです。次々と新型車出てくれば、安泰。紹介記事や試乗レポート、比較記事で盛り・・・

改めて書くまでもなく日本が稼ぐ外貨の大半はアメリカで販売する自動車関連です

日本の貿易外収支の大半は自動車関連であり、なかでもアメリカが大きなウエイトを占めている。直近で言えばアメリカの自動車産業の動向により、作るべきクルマのパワーユニット戦略は大きく変わってくると思っていいだろう。そういった意・・・

カッコいいCX-50のハイブリッドをアメリカで発売! パワーユニットはRAV4と全く同じ

日本で厳しい展開になっているマツダながら、1昨日も書いたようにアメリカは毛籠さんが戦略を練っていたため、ニーズにあった売り物を準備出来ていた。7月9日にアメリカ市場でCX-50のハイブリッドをローンチしている。以前も詳細・・・

休日の中日なのでクルマと関係の無い日々修行談です

私の実家は昭和2年からやっていた中野北口の鰻屋でございます。開業した母方の祖父は上野不忍池の畔にあった『美登里』という鰻屋で修行し、暖簾分けしてもらい中野で開業した。その時の兄弟子は、数寄屋橋で開業した後、戦禍で武蔵小金・・・

マイナーチェンジしたヴェゼル、ホンダ車の中で最もバリューある。HuNTがおすすめ

ホンダ車で一番売れているヴェゼルがマイナーチェンジを行った。さて、ヴェゼルにとって一番の課題は価格である。クルマそのものの魅力度からすれば申し分なし! デザインは最近のホンダのなかでもっとも高く評価されているし、走りの質・・・

今月の登録台数を見て驚く! マツダ、前年同月比48.1% 1~6月累計も同57.7%と大低迷していた

自販連が毎年登録台数の統計を発表している。本日、久しぶりにチェックしてみたら、何と! マツダは昨年6月比の48.1%(5818台)と半減してる! 全需どうかとなれば、同89.3%なので10%くらい落ちてます。内容を見ると・・・

中国ジーリー社の仮ナンバー試乗会についてベストカーWebが詳細報告を出しました

ジーリーが仮ナンバーで試乗会を行った件について6月25日に書いた。この件、カートップWebの記事で拡散されたこともあり、国交省にクレームの電話など多数あったという。顛末は下にリンクした記事を読んで頂きたいが、レポートに書・・・

中国に於ける日産の撤退戦略が始まった。正しい選択だと思う。トヨタ、ホンダ、マツダも追随へ

今後「日本の自動車メーカーは中国で売れ行き落として苦労している」というニュースが増えていくと思う。我が国の大手メディア、なぜか産業の弱体化を伝えるの大好物です。何度か紹介している通り、もはや中国市場からの撤退戦略は全ての・・・

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